ウクライナ出身&元ヘビー級ボクシング王者の兄弟「戦う。私はやるしかない」
✍️記事要約
ボクシングの元WBO&WBC世界ヘビー級王者で、現在キエフ市長を務めるビタリ・クリチコ氏と、元同級3団体統一王者のウラジミール・クリチコ氏(ともにウクライナ)の兄弟が、ロシアのウクライナ侵攻に対して「戦う」と宣言している。米スポーツ専門局「ESPN」が報じている。
ともにボクシング界で殿堂入りを果たしている英雄だが、兄のビタリ氏は2014年からウクライナの首都・キエフの市長に就任。24日に英テレビ局「ITV」の番組「グッドモーニングブリテン」に出演し、「すでに残虐な戦争状態だ。他に選択肢はない。私はやるしかない。戦う」と意思を明確にしたと報じられている。
一方、弟のウラジミール氏は今月からキエフで予備軍に入隊。「今やロシアの大統領は戦争の言い回しをしている。彼はウクライナという国家と国民の主権を破壊したいことを明確にしている。言葉の後にはミサイルと戦車がやっている。破壊と死が我々に訪れる。我々はすべての力を降り注ぎ、防衛するだろう。自由と民主主義のために」とインスタグラムに記している。 ◇ ◇ ◇
☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️
そのためには、ウクライナはあらゆる知恵を編み出すべきであり、イギリスの軍事支援を要請し、防衛のための軍を派遣してもらうべきである。
独裁国家の侵略を排除し、自由民主主義国家を維持するのに必要な支持を強く訴えるべきである。
そのためには、最大限の努力と苦労を、幾度も幾度もするべきである。
そうすれば、自ずと道は開けると信じる。
✅ おそらく3月4日の開会式までには決着を付ける目論見だろうウクライーナ本土決戦は後世の人にパラリンピック作戦とでも呼ばれるのだろうか。
✅ 無理しないでほしい。いくらジョシュアをぶっ倒した凄いパンチでも銃には勝てないし戦車からダウンを取ることはできないよ。死なないでほしいです。
ロシアはウクライナを奪っても経済制裁で自滅する。侵略戦争をした代償は大きいし、何よりロシア国内でもこんなことしてたら誰もプーチンについて行かなくなるだろう。
ここは一旦プーチンの言うことを聞いて早いとこ白旗上げた方がダメージも少なく済むと思うよ。