ウクライナIT企業 CEATEC初出展
✍️記事要約
✅ ウクライナが初出展 交流拡大で経済復興へ シーテック
17日に千葉・幕張メッセで開幕する「シーテック2023」に、ロシアとの戦闘が続くウクライナが初出展する。
電子機器はウクライナの主要輸出品目の一つ。情報通信技術(ICT)分野での日本との経済交流を拡大し、早期の経済復興につなげたい考えだ。
ウクライナからはIT関連企業11社が出展する。コディソフト社は、盤面の画像をタッチして料理の注文やゲームができる多機能テーブルを出品。飲食店や空港などの娯楽施設で導入を図る。心臓を常時遠隔モニタリングして早期の異常発見につなげるウエアラブルサービスを提供するカーディオモ社も端末を展示する。
この他、1~2週間電力供給不要で稼働するセキュリティーデバイス開発のジーマック社なども出展。在日ウクライナ大使館のアラ・オトゥベルチェンコ参事官は「ウクライナのIT企業は、戦時下で重要な役割を担っている。さまざまな企業と交流を広げたい」と述べた。
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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️
✅ ウクライナのIT企業、Readdle社さんのスマホアプリは、ちょくちょくお世話になっています。評判の良いメールアプリのSparkや、スマホとパソコンとのやりとりを簡単にできるDocuments等々。
ロシアのウクライナ侵略で、このReaddle社がウクライナの企業だということを知って驚き、しかもロシアに侵略されながらも、きちんとユーザビリティに優れた開発・アップデートをし続ける姿勢に、さらに感心したものです。
✅ ウクライナは東欧のシリコンバレーと呼ばれ急成長していたのに戦争で出鼻をくじかれてしまいました。身近なところではReaddle社が提供するDocumentsというアプリが有名ですね。戦争で頭脳流出という報道もありますが戦争が終われば戻ってくる人も多いでしょう。
✅ ウクライナに開発拠点があるEPAM社なんて、超優秀なIT企業です。ウクライナ西部や東欧各地にエンジニアは分散して開発を続けてくれています。
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