スカウトも絶賛 鷹ドラ3は“柳田級”の逸材
✍️記事要約
ソフトバンクは30日、東京都内のホテルでドラフト3位で指名した廣瀬隆太内野手(慶大)と仮契約を結んだ。契約金6000万円、年俸1000万円(金額は全て推定)でサインし「こういうイベントがあるごとにプロになるんだなという自覚、実感が湧いてきている感じがします。(契約金等は)貯金しようと思います」と語った。
慶応義塾幼稚舎出身で初めてのプロ野球選手となる廣瀬。慶応高、慶応大と“慶応一筋”で育ち、東京六大学リーグで通算20本塁打を放った。秋のリーグ戦を制して出場した明治神宮大会でも準決勝の日体大戦で2本の本塁打を放って、チームを4年ぶり5度目の優勝に導いた。
実績だけでなく能力も申し分ない。秋のリーグ戦で計測した最高の打球速度は170キロオーバー。プロでもトップクラスに入るスピードで、担当の松本輝アマスカウトによると、ソフトバンクの1軍でも柳田悠岐外野手に次ぐ速さだといい「すごいですよ。170キロを超える選手はなかなかいない。ウチでも超える可能性があるのは柳田、リチャード、笹川くらいしかいない」と目を細める。
プロ1年目は牧原大成内野手、三森大貴内野手との競争になるセカンドで勝負する。「1年目はまず怪我をしないように、というところかなと思っているので、1軍でもしっかり試合に出て、1年間しっかり怪我をせずにやり切ることをまず目標しています」。激しいレギュラー争いに、チームが渇望する右の大砲が名乗りを挙げる。
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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️
映像見るとホームラン打つのは大体高めとか浮いてきた球が多い
低め好きな打者は落ちるボールを見極められずブンブン丸になることが多いがその心配は少なさそう
どちらかと言うとどれくらいのレベルでセカンドを守れるかのほうが気になるね
楽しみだ
✅ 大学通算20本塁打だが東大戦で稼ぎまくったのではなくそれ以外でもしっかり打てているから期待大。
ドラフト指名後の明治神宮大会準決勝戦の2発も素晴らしかった。
どのポジションでレギュラーになっても良いが出来れば二塁を奪ってほしい。そうなれば打線の迫力が大幅アップ間違い無し。
✅ ホークスの長距離砲で長く活躍するのは社会人大学出身、柳田松田小久保松中井口と福岡が本拠地になってから高卒でそのくらい活躍したのは城島くらい
廣瀬くんには大きな選手になって上で挙げた選手のようにホークスのレジェンド選手になって欲しい