マグロ漁獲枠 大型魚15%増へ
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✍️記事要約
✅ クロマグロ枠拡大で合意 大型魚15%増 国際会議閉幕
太平洋クロマグロの資源管理策を話し合う国際会議が29日閉幕し、日本が提案した漁獲枠拡大について大型魚(30キロ以上)を一律15%増やすことで合意した。
日本が同時に要請していた小型魚の増枠は退けられた。
資源管理に熱心な米国が反対し、交渉が難航するとの見方が強かったが、一転して増枠が初めて実現する見通しとなった。
日本は昨年に続き、小型魚(30キロ未満)と大型魚をそれぞれ20%増やすよう参加国・地域に求めていた。大型魚の漁獲枠が15%増えると、日本の枠は732トン増の5614トンとなる。小型魚は4007トンに据え置かれる。
会議では漁獲枠を使い切らなかった場合、枠の17%を上限に翌年に繰り越せる措置を2024年まで延長することも確認した。大型魚の枠がない韓国に30トン配分することなどでも合意した。
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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️
✅国際的な枠組みで漁獲枠を取り決めるのはいい事だ。サンマや他の魚では上手く国際合意できているのだろうか。そして(日本海の大和堆でスルメイカを獲り尽くし)世界中を荒らしている中国違法漁船も国際的に糾弾すべきだと思う。
✅日本は世界の50%の魚をとってた時代もあった。港は金であふれ、遠洋漁業者目当てのホステスも沢山いた。それを売れ残り、ゴミ捨て、を繰り返したのは漁獲を漁業者個人の自由にしていたから。取った者が総取り、なんて無茶をやって水産庁は何も仕事しなかった。それで今の惨状がある。
✅勘違いしてる人多いよな…マグロが減ったのは沿岸漁師が獲り過ぎてるのではなく、大手水産会社の巻網が産卵期に日本海に集まるマグロを一網打尽に乱獲してるから。海外では産卵期のマグロを獲るのは当たり前にNG日本は野放し。政治献金を渡してる大手水産会社のやる事に政府は何も言わず、沿岸漁師に規制をかけ首を絞めてるだけ。巻網と沿岸漁師の年間漁獲量の差を見れば一目瞭然。いくら小型マグロに漁獲規制をかけたところで、巻網には小型マグロが入りまくる。巻網に入り過ぎた死んだ小型マグロはそのまま海上放棄の事実。巻網で身焼け身割れした綺麗に血抜きもされてない値崩れした激安マグロがスーパーに並び、産卵期で身に脂の乗ってないマグロを安くて旨いと勘違い…
✅日本は世界の50%の魚をとってた時代もあった。港は金であふれ、遠洋漁業者目当てのホステスも沢山いた。それを売れ残り、ゴミ捨て、を繰り返したのは漁獲を漁業者個人の自由にしていたから。取った者が総取り、なんて無茶をやって水産庁は何も仕事しなかった。それで今の惨状がある。
✅勘違いしてる人多いよな…マグロが減ったのは沿岸漁師が獲り過ぎてるのではなく、大手水産会社の巻網が産卵期に日本海に集まるマグロを一網打尽に乱獲してるから。海外では産卵期のマグロを獲るのは当たり前にNG日本は野放し。政治献金を渡してる大手水産会社のやる事に政府は何も言わず、沿岸漁師に規制をかけ首を絞めてるだけ。巻網と沿岸漁師の年間漁獲量の差を見れば一目瞭然。いくら小型マグロに漁獲規制をかけたところで、巻網には小型マグロが入りまくる。巻網に入り過ぎた死んだ小型マグロはそのまま海上放棄の事実。巻網で身焼け身割れした綺麗に血抜きもされてない値崩れした激安マグロがスーパーに並び、産卵期で身に脂の乗ってないマグロを安くて旨いと勘違い…