ミュラー、完敗宣言。日本代表を称賛、実力差を認める
✍️記事要約
ドイツ代表のFWトーマス・ミュラーが、日本代表戦後にコメントを残した。ドイツ『ディー・ツァイト』が伝えた。
ドイツと日本は、9日に開催された国際親善試合でカタール・ワールドカップ以来となる再戦。W杯グループステージ敗退に追い込まれたドイツにとっては、最近の不調もあり、必勝態勢で臨んだ一戦となった。しかし、先制を許したドイツは一時追いついたものの、その後に3失点。日本に1-4の惨敗を喫した。
ドイツ代表歴代4位の出場数を誇るベテランのミュラーは今回、ニクラス・フュルクルクの負傷を受けて、W杯以来となる代表招集に。日本戦では1点ビハインドの後半、71分から途中出場したが、さらに2失点した中で試合終了のホイッスルを聞いた。
試合後、ミュラーは「日本のプレーぶりは素晴らしかった。彼らは世界のトップ15、トップ10に入るチームであることは間違いない」と森保一監督のチームを称賛し、「そして、現時点で僕たちはそこにいない」と、今回の結果が実力を反映しているものだと認めた。また、FIFAランキングでは15位のドイツだが、「実際は異なる」と、現在のドイツ代表が世界TOP15に入るレベルではないことを強調していた。
指揮官ハンジ・フリック監督の去就も取りざたされるドイツはこの後、12日にフランス代表との国際親善試合を迎える。
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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️
でも結局ドイツには負けるんだろうなって思ってた。
相手チームの状況が悪い。そんなの関係無い。だってドイツだもの。
W杯では相手が油断していたから奇跡的に勝てたものの、本気で立ち向かってきたならば、勝てるわけが無い。
でも日本の若い選手は、きっとそんなこと誰も思って無かった。
時代が変わった。どんな大きな試合よりも、昨日の試合で、それを衝撃と共に感じた。
日本サッカー界とドイツもブラジルと同じく深い歴史がある。
殆ど物の本で読んだぐらいだが、クラマーさんはどう言う気持ちで観ていただろうか。
感慨深いだろうか。喜んでいるだろうか。
✅ 正直ムシアラやフュルクルクがいたら、冨安選手があそこまでの出来でなければどうなっていたかはわからなかったと思います。実際W杯でもムシアラにだいぶ乱されてましたし。でも一昔前はそれでも勝負にならないくらい差がありましたし、今回出ていたドイツも各個人で見れば主要リーグで活躍するメンバーですし対等以上にやりあえている、しかもドイツのホームで。本当に日本サッカーの成長が嬉しい限りです。
✅ 落ちるとこまで落ちたとしてもあのドイツ。そのドイツに2連勝。そして今回の圧勝と称賛。これは誇っていい。次のW杯がとても楽しみ！子供の頃に見ていたクローゼ、バラック、カーンあたりは今の代表に何を思うのか、、、。日本が今後楽しみなのは間違いないがこれから這い上がってくるであろう最強ドイツにも期待！
