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ワクチン未接種ではコロナ後遺症を発症しやすい?感染後の追跡調査結果とは[2023.6.24]

ワクチン未接種ではコロナ後遺症を発症しやすい? 感染後の追跡調査結果とは

【記事詳細】Yahooニュース

✍️記事要約

✅ ワクチン未接種ではコロナ後遺症を発症しやすい? 感染後2年の追跡調査で明らかに

新型コロナウイルスに感染すると、症状が長引いたり、治まっても再発することがあり、このような状態は「コロナ後遺症」(罹患後症状)と呼ばれます。特にワクチンを接種していない人では、コロナ後遺症を発症しやすいと考えられてきました。

一方、コロナ後遺症に関する研究データは限られており、その詳細についてはよく分かっていませんでした。そんな中、新型コロナウイルス感染症の症状を2年間にわたり追跡調査した研究論文が、英国医師会誌の電子版に2023年5月31日付で掲載されました。

 スイスで行われたこの研究では、新型コロナウイルスの感染が確認され、感染前にワクチン接種を受けていなかった1106人(感染者)と、同ウイルスに感染していない628人(未感染者)が対象となりました。感染から6カ月、12カ月、18カ月、24カ月後における健康状態について詳細な検討が行われ、新型コロナウイルスによる長期的な健康状態への影響が分析されています。

 その結果、感染者で症状が完全に回復していないと回答した人は6カ月後で22.9%、12カ月後で18.5%、24カ月後で17.2%でした。多くの感染者では時間の経過とともに症状が回復した一方、感染者のうち5.2%は健康状態が悪化、4.4%は回復と悪化を繰り返したと回答していました。

 また、未感染者の健康状態を基準とした感染者における追加の症状リスクは、味覚や嗅覚の変化が9.8%、作業後の倦怠感が9.4%、呼吸のしづらさが7.8%、集中力の低下が8.3%、疲労しやすさが5.4%でした。

 論文著者らは「ワクチンを接種していなかった人の最大で18%が、感染から2年までに後遺症を経験しており、未感染者と比較して過剰な症状リスクがあった」と結論しています。

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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️

✅ ワクチン打ってひどいことになった人が身近に何人かいたから、打ちませんでした。コロナにかかり、後遺症とよばれる倦怠感や動悸も経験しましたが、1か月くらいで治りました。製薬にかかわる仕事をしていましたが、ワクチンのこわさも良く分かっています。私的にはこの治験中のワクチンを打つよりかは、自然にかかって免疫獲得する方が良いかなと思ったので後悔していません。個人の考え方なので。
✅ ワクチン5回目まで打ちました。
免疫疾患をはじめ持病が有るので、高齢者に混じって早めにワクチン接種をしてきました。
その頃は主治医の勧めも有ったからです。
今のところ、コロナには感染せずに来ました。

日本では6回目のワクチンが始まりましたね。
主治医に聞いたところ『もうワクチン打たないで良いよ、医者も看護師も打たないし、どうしても打ちたいなら打っていいけど。』
とのお返事でした。
もう、コロナワクチンは接種しません。
✅ かかりつけの医院で今回はワクチン接種はしませんと言われた。僕も5回目の接種で副反応が強く1種間ぐらいしんどかったのでどうしようかと迷っていますと言うと、実は患者に副反応が多く出て接種効果と考えると接種しない方が良いとの提携病院の院長と話し合い決めましたとの事でした。循環器と呼吸器科の医院で患者に高齢者が多いのでとの話で、大人数の密集した所で飲食しなければ感染確率は低いし感染しても良い薬が出ているので迷ってるならしなくても良いのではと言われたので接種はやめようと思います。厚労省の言ってることも余り信用していない様な口振りでした。

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