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ワクチンn回接種までいくのか「3回目のブースター、4回目のファイナル..」[2022.1.6]

ワクチンn回接種までいくのか「3回目のブースター、4回目のファイナル..」

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✍️記事要約

✅ 「3回目のブースター、4回目のファイナル、5回目のフィニッシュショット」…n回接種までいくのか(1)

世界で初めてブースターショットのテープを切ったイスラエルが4回目の接種(2回目のブースターショット)にも本格的に始動した。米国と英国なども検討に出たが、科学的根拠が不足するとしてまだ慎重な立場を見せている。韓国では4回目の接種を行うといっても、高齢層など免疫脆弱者などに限定してひとまず考慮したり、変異種に合わせて開発したワクチンで接種したりする戦略を選ぶべきだという声が上がる。3日、ブルームバーグ通信など外信によると、イスラエルは最近4回目の接種対象を既存の免疫不全者と療養施設居住高齢者から60代以上高齢者全体と医療スタッフに拡大すると発表した。

イスラエルは8月3回目の接種を行って抗体数値が低い医療スタッフ150人を対象に4回目の接種臨床を開始した。現地のメディアによると、結果は早ければ来週に出ると発表されたが、このデータが公式に発表される前に拡大方針を電撃的に決定したわけだ。フランスなども4回目の接種を検討している。

4回目の接種を強調する側ではオミクロン株の予防を理由に挙げる。ワクチンを通じて確保した抗体免疫が長続きしないため、追加接種が必要ということだ。英国保健安全保障庁が先月まとめた報告書によると、ブースターショットを打っても2カ月半程度が経つと防御力が半減するという。ファイザーで1、2回目の基本接種を完了した後、3回目の接種をファイザーにした時、10週間が過ぎた後オミクロン株に対する効果は70%から45%に落ちた。

しかし、4回目の接種に対する根拠がまだ足りないという指摘もある。ニューヨークタイムズは「イスラエルの一部科学者は注射を打ちすぎると免疫体系を疲労させて高齢層はむしろ新型コロナウイルスと戦う身体能力が損傷する恐れがあると懸念する」と伝えた。高麗(コリョ)大学九老(クロ)病院感染内科の金宇柱(キム・ウジュ)教授も「4回目の接種をすれば抗体が上がって防御効果が上昇するだろうが、長期的に安全性にどのような影響を及ぼすかまだ分からない」と話す。このような根拠で米国と英国なども慎重な立場だ。

これに先立って、国立アレルギー・感染病研究所のアンソニー・ファウチ所長は「4回目の接種に対して語るのは時期尚早」として「3回目の接種が2回目の接種より効果があるなら、4回目の接種をしなくても相当期間効果があるだろう」と明らかにしたことがある。英国のワクチンと予防接種に関する合同委員会(JCVI)の副会長を務めるアンソニー・ハールダン教授も「イスラエルとは状況が違う。資料がさらに必要だ」と指摘した。

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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️

✅ 打てば打つほど感染者は増え、免疫回避するために変異のスピードが早まる。感染拡大しているのは接種率が高い国ばかりです。接種率の低い国は終息に向かっていますよ。もう結果出ていますよね。いつまで知らんふりするんでしょうか。
✅ ワクチンは儲かりますからねぇ。交差接種をすれば「どこのが効いててどこのが効かない、副反応強いのはどれ」みたいな評価もなくなりますから、製薬会社の手の内で動いてますね。データも自社の都合の良いように出してるのももうわかります。
✅ 2回目接種率7割以上の先進各国が、1回目接種率1割程度のアフリカ各国より、感染も重症化率も高いのはなぜ?接種者間で流行るスーパーコールドなど、接種による自然免疫力低下はすでに被害が表面化している。そもそも緊急承認の治験薬で、まだ未知の検証段階。しかもずっと初期型のまま。不都合情報も隠しきれなくなってきているのに、まだ3回目推進ありきなのは、なぜ?

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