中国に金鉱床 価値は13兆円規模か
✍️記事要約
中国湖南省の地質研究機関は21日、同省平江県の地下で巨大な金の鉱床を発見したと発表した。専門家の分析によると、埋蔵量は千トン以上で、資源価値は6千億元(約12兆8千億円)の規模が見込まれるという。
国営通信新華社が報じた。専門家は、金を採掘できる可能性が高いとの見通しを示している。
■英訳
A geological research institution in Hunan Province, China, announced on the 21st that it had discovered a massive gold deposit underground in Pingjiang County, Hunan. According to experts’ analysis, the deposit is estimated to contain over 1,000 tons of gold, with a resource value projected to be around 600 billion yuan (approximately 12.8 trillion yen).
The state-run Xinhua News Agency reported the discovery. Experts indicated that there is a high likelihood of being able to mine the gold.
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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️
世界的には1トン掘り出して平均5グラムという。
予測埋蔵量が9000t
割に合わないので
日本では鹿児島の2鉱山だけが採掘中ここは1トン当たり30gと普通の6倍
それより確実に使用済スマートフォン1t集めれば金280gがとれます。
✅ 景気の良い作り話しないとダメなほど経済やばいんでしょうか?
ホントの話かどうか分かりませんが、かつて日露戦争でも弾薬欠乏と兵力劣勢の日本軍を鼓舞するために東北の方で有望な金山が発見されたという風説がながれたようですが、この中国の巨大金鉱床情報の真偽は如何に。
✅ 中国の経済も以前よりは下降気味になって来て、また高齢化社会とも言われているので、こうした金が採掘出来る鉱床を仮に発見出来たのであればこれからに向けて明るい材料でしょう。経済の低迷からの脱出の繋がる発見になるのか、またこの景気の良い記事が全て事実なのかも、今後注目していきたいです。