侍ジャパン、劇的サヨナラ勝ち! 村上が決めた!
✍️記事要約
<WBC:日本6-5メキシコ>◇準決勝◇20日(日本時間21日)◇ローンデポパーク(米フロリダ州マイアミ)
侍ジャパンが劇的サヨナラ勝利で世界一に輝いた09年大会以来、3大会ぶりに決勝に進出した。
1点を追う9回無死一、二塁、村上がメキシコの守護神ガエゴス(カージナルス)を捉えた。中越えとなるサヨナラ適時二塁打で2点を追加し、サヨナラ勝ちした。
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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️
代走周東を出してよかったな、結果オーライ。
✅ 日本対メキシコの準決勝、素晴らしい熱戦でした。過去大会の日本代表は第1ラウンドで韓国(06年・09年)やキューバ(13年)に負けたり、第2ラウンドで台湾(13年)やオランダ(17年)との死闘があったりと接戦に苦しみながらギリギリで勝ち進んでいたので、今大会のように全試合6点差以上つけて大勝続きのままアメリカラウンドへ……というケースは初めてでした。
豪華メンバーでの大勝続きだったからこそ、シビアな勝負論(接戦での代打起用や継投策)が入り込む余地のないまま準決勝での強敵メキシコ戦を迎えましたが、結果的にそれらを体験した上でアメリカ代表が待つ決勝戦へ…という理想的な展開になったと思います。
9回裏先頭打者の大谷選手のヘルメットを自ら飛ばしての激走、打撃不振に苦しんだ村上選手のサヨナラ打と、これぞ「令和の侍ジャパンの名シーン」として長く語り継がれる試合だったのではないでしょうか。
✅ 村神様のサヨナラヒット良かったです。
今までの試合は日本がリードを奪って勝利でしたが、準決勝となるとそう簡単には勝たせてくれないですね。
そんな試合だからこそあの1本は大きいですね。
もう少しでホームランでしたけど、それは決勝にとっておいて、今日の村神様お疲れ様でした。