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円安連日更新 一時1ドル149円台に[2022.10.18]

円安連日更新 一時1ドル149円台に

【記事詳細】Yahooニュース

✍️記事要約

✅ 1ドル=149円台 円安連日更新 きょうも32年ぶり円安水準

速報です。先ほど(午前5時ごろ)、円相場は1ドル=149円台をつけ32年ぶりの円安水準を更新しました。

きのう午後8時ごろに148円89銭前後をつけ32年ぶりの水準を更新したばかりで、このところ連日のように更新しています。

15日にアメリカのバイデン大統領が「ドル高を懸念していない」と述べドル高容認姿勢を示した一方、日銀の黒田総裁はきのうも国会で「金融緩和継続が適当」と発言。日米の金利差がさらに拡大するとの見方から円安に歯止めがかからない状況です。

次の大きな節目、150円が近づき、市場では政府・日銀がいつ再び為替介入に踏み切るか警戒感が高まっています。

円安・物価高で家計負担が膨らむ中、政府・日銀に効果的な対策を求める声も強まっています。 ◇   ◇   ◇

☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️

✅ 9月22日の円買い介入前は145円90銭程度でした。それからさらに3円あまりも円安が進んでいます。黒田日銀総裁は金融緩和を続ける姿勢を堅持しており、為替市場では金利の高いドルを買う動きが続いています。
円買い介入が再び発動されるかどうかが焦点です。介入は為替レートの水準だけでなく、直近の値動きの大きさも重視されます。いまのレートは9月22日より円安ですが、日々の値動きは介入前ほど大きくありません。
このため、市場では大台の「150円」も意識されています。仮に150円をつければ、10年ほど前の円高時(75円台)の2倍にもなります。
✅ 日銀の金融対策か政府による景気対策などの抜本的な対策を撃たない限り、アメリカ側は公定歩合をあげているわけだから、為替介入しても一過性に過ぎないと以前書いたのだが相当の青ポチを頂いたけど…結局書いた通りにこうなりました
注視や検討だけですむ問題とすまない問題が世の中には存在してて、為替の場合は相手方がある問題だから、なにもせずほっておけば、市場が考えるそれ相応のレートになるまでいってしまうのは移行していくのは少し考えればわかるはず
まだ信念をもってやっている黒田総裁は認めるが、本当に注視だ検討だといってなにもしない岸田内閣ははやく退陣してほしいと思う
✅ もう30年以上も経済が停滞している日本。社会保障費の推移をみれば景気の良かった80年代に比べ3倍近くにもなっている。それにプラス各種税金が乗ってくる。
日本人は勤勉に働いていて、経済もそれなりに発展しているはずなのに、その分がまるまる国に徴収されている形だ。問題なのはそのお金の再分配方法であり、バブル期に肥大した行政機関が無駄な予算を垂れ流しにし続け、優遇する大企業は内部保留を進めて賃金にも設備投資にも反映されない。

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