大谷翔平とは「友好的な競争関係?」トラウト
✍️記事要約
米大リーグ・エンゼルスで大谷翔平投手とともにチームの主力として活躍するマイク・トラウト外野手。米名物コラムニストによるインタビューで、エンゼルスでのワールドシリーズ制覇への意欲を語ったほか、大谷との関係についても「お互いに刺激し合っている」などと明かしている。
トラウトがインタビューに応じたのは、米国で名物コラムニストとして知られるケン・ローゼンタール氏。米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のMLB専門ツイッターでは「ケン・ローゼンタールがマイク・トラウトと膝を突き合わせて、エンゼルスの運命を左右するシーズンやトラウトとショウヘイ・オオタニの関係について話をする」との文面で、インタビュー動画が公開された。
動画内でローゼンタール氏は「ショウヘイについて。彼との関係性はどういったものか」と質問。トラウトは「素晴らしいよ。全ての注目、メディアが集まる中で自分のケアをして、毎晩毎晩投打でパフォーマンスする。とても異常なことだ。なんて素晴らしいチームメートで、素晴らしい奴なんだろう。彼は勝ちを求めている」と大谷の努力と才能を称賛している。
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝のクライマックスで大谷との直接対決に臨んだトラウト。ローゼンタール氏が「2人は友好的な競争関係なのか? それとも全然違うタイプの選手だからそうでもないのか」と問いかけると、こう答えた。
「お互い刺激し合っているよ。それは大きなことだと思う。それがチームメートであるということだと思う。お互いがチームメートから最高のものを引き出そうとする。彼がやっていることを見て、私はさらにうまくやろうとする。毎年だよ。トラウトをプレーオフに、オオタニをプレーオフに。そういったことが大きな役割を果たしている。私はこのゲームをプレーするのが大好きで、とても楽しんでいる。でも、私は勝ちたい」
切磋琢磨しながら、お互いがお互いを思いやる姿勢を取っていることを強調。その上で、大谷と同様に「勝つ」ことへのこだわりがあることを強調している。
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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️
エンゼルスには凄い実績を持つ打者が何人もいたけど、トラウトは毎シーズン結果を残し続けてきたし、チーム内では別格の選手。
チーム内で誰かと比較されたりすること自体が、トラウトが出始めた頃のトラトラコンビのトランボ以来じゃない?
でも、誰もが5ツールプレーヤーのトラウトの方が上だと感じていたと思う。
たしか、あのときはポストシーズンには進出しましたね。
まぁ、ALMVPを受賞した2人だけど、トラウトが日本人にこんなことを言うというのが、冷静に考えると不思議な気分にさせられるけど、ぶっちゃけ今の総合的な実力で大谷翔平以上の選手というのは、ちょっと考えられないですしね。
✅ MLBの二大巨塔が、在籍するのにプレーオフにすら何年も進めていないのは、明らかに選手が足りない。人数てはなく、戦力になる選手のさ人数が足りてないと言う事だ。未来に過去を振り返った時、大谷はあの頃が今が1番ピークだったんだと気が付く。それが正に今なんだ。大谷を1番頂点に連れて行ってくれりチームに行かせてくれ。時間はそんなに残されてはいない。二刀流でやってる限り、残り時間は確実に減ってきている。
✅ トラウトの現役最強に異論はない。
が、
キャプテンシップに関しては、まだジーターの方が優れているかな。あ、現役時ね。
トラウトが最強「最高」の選手になるには、チームを鼓舞し、プレーオフ、ワールドシリーズに引っ張っていくキャプテンシーが必要なんだよ。