大谷 英語スピーチ披露で拍手喝采
✍️記事要約
ドジャース・大谷翔平投手(29)が27日(日本時間28日)、ニューヨーク市内のホテルで開かれた全米野球記者協会ニューヨーク支部主催の晩さん会に黒のスーツと蝶ネクタイの正装で水原通訳らとともに出席した。
エンゼルスに所属していた昨季、44発で日本人初の本塁打王に輝いて10勝も挙げて、2年ぶり2度目のMVPを受賞したことで、晩さん会に出席。恒例となっているスピーチでは用意した台本を見ながら約2分間英語で話し、昨季まで所属したエンゼルスの関係者や、日本ファンへも感謝の気持ちも伝えて、大きな拍手を浴びた。
晩さん会は、前年のMVPなど記者投票で選ばれた各賞の受賞者を招待した食事会で、大谷は新人王に輝いた直後の19年以来、2度目の参加。同年も英語で約2分間のスピーチを披露して出席者から拍手喝采を浴びていた。21年にもMVPに輝いたが、22年1月は新型コロナウイルス・オミクロン株の感染拡大と、MLBの労使協定が合意していなかった影響で中止になっていた。
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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️
✅ 流れてる動画を早速ネイティブに観てもらったら、第二外国語の英語として発音は上手ではないけど通じているので問題ないと言ってました。そして文法は完璧とのこと。
私の見た動画は英語の字幕がついていたのですが、その英語字幕が間違えている箇所が沢山あるとの事でした。
私も英語を勉強していますが語学は本当に簡単じゃない。英語圏に住んでる年数も関係ない。野球をやりながら英語も勉強して結果も出す。
本当に立派だと思います。
応援しています。頑張ってください。
✅ 日本人だ、アメリカ人だ、キューバ人だ、とか今や区別するべきではないと思うが、それでもやっぱり日本人として誇らしい。
記事の写真でもそうだし、数年前に大谷選手の人気が最高潮に達して今も継続し、他球団の選手も誰もかれもが彼と仲良くなりたい、いっしょに写真に写りたい、と好意を寄せている。 彼の人間性が素直に受けとられている証拠だろう。 今後も活躍を祈りたい。