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女子マラソン 驚異的な世界新記録[2024.10.14]

女子マラソン 驚異的な世界新記録

【記事詳細】Yahooニュース

✍️記事要約

✅ 女子マラソンで衝撃的世界新記録 チェプンゲティッチが2時間9分56秒で女子初のサブテン達成 SNSも驚愕「女子もついに」「エグい」

女子で驚異的な世界新記録が生まれた。ルース・チェプンゲティッチ(ケニア)が2時間9分56秒の世界新記録をマーク。従来のアセファ(エチオピア)のもっていた2時間11分53秒を大幅に更新し、女子では初の2時間10分切り(サブテン)を達成した。

22、23年の名古屋ウィメンズを制しているチェプンゲティッチはスタートから5キロ15分前半台のペースを刻み、ハーフを1時間4分16秒で通過。最後までペースを落とすことなくゴールを駆け抜けた。

 高速化が顕著な近年のマラソン界。SNSでは「とうとうここまできてしまった」、「女子もついに10分切り」、「これはすごすぎる」、「エグい世界新」と衝撃が走っていた。

■英訳

A remarkable new world record was set in women’s marathon. Ruth Chepngetich from Kenya recorded an astonishing time of 2:09:56, breaking the previous record of 2:11:53 held by Tigist Assefa of Ethiopia. This achievement marked the first-ever sub-2:10 finish for a female runner.

Chepngetich, who won the Nagoya Women’s Marathon in both 2022 and 2023, maintained a pace of just over 15 minutes per 5 kilometers from the start and passed the halfway point at 1:04:16. She crossed the finish line without slowing her pace.

With the recent trend of record-breaking speeds in the marathon world, social media erupted with reactions like, “We’ve come this far,” “Women have finally broken the 10-minute barrier,” “This is incredible,” and “An insane world record.”

◇   ◇   ◇

☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️

✅ 今回の女子マラソン初のサブテンで、女子のフルマラソンの記録水準もハーフマラソンや10000mの記録水準に追いついてきました。

昨年のベルリンマラソンで別の選手が既に2時間11分53秒を出していましたし、それ以上に既にハーフマラソンは1時間2分台、10000mは28分台まで女子選手の世界記録水準が上がっていました。

そのため、条件が整えばサブテンができるような状況がありました。

今回の世界記録によって「意識の壁」が壊されたので、今後は力のある女子選手がサブテンを目標にしたレースをすることも増えるでしょう。

もし日本人選手が同じように世界記録を目指すマラソンで戦いたいと考えるなら、最低でもハーフマラソン64分前後(できれば63分台前半)、10000m29分台前半のスピードが必要になるでしょう。

つまり5000mの田中希実選手のような基礎スピードが必要になってきていると言えるでしょう。
✅ 今回の女子マラソン初のサブテンで、女子のフルマラソンの記録水準もハーフマラソンや10000mの記録水準に追いついてきました。

昨年のベルリンマラソンで別の選手が既に2時間11分53秒を出していましたし、それ以上に既にハーフマラソンは1時間2分台、10000mは28分台まで女子選手の世界記録水準が上がっていました。

そのため、条件が整えばサブテンができるような状況がありました。

今回の世界記録によって「意識の壁」が壊されたので、今後は力のある女子選手がサブテンを目標にしたレースをすることも増えるでしょう。

もし日本人選手が同じように世界記録を目指すマラソンで戦いたいと考えるなら、最低でもハーフマラソン64分前後(できれば63分台前半)、10000m29分台前半のスピードが必要になるでしょう。

つまり5000mの田中希実選手のような基礎スピードが必要になってきていると言えるでしょう。
✅ スゴイタイムですね。
時々市民ランナーとしては本当に驚異のタイム。
今に女子が男子に勝つ大会も出てきそうですね。

マラソンは持久力が大事なのは間違いないのですが
市民マラソンの世界では30〜35キロ過ぎに壁があります。
気持ちは走りたいのに足が効かない時がある。
何か筋トレのような状態(自分の筋力以上は上げられない)
に近いです。
もちろん日頃の練習によってある程度克服できますが
それに好タイムも、となるとどんなトレーニング
をしているのか‥興味がありますね。

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