新型コロナワクチン接種の192件を認定 厚労省
✍️記事要約
厚生労働省は、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第二部会(20日開催)の審議結果を公表した。新型コロナワクチンを接種した223件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議した部会は、192件を認定、30件を否認、1件を保留とした。
今回の審議(50-90歳代)で認定された192件の年齢別では、50歳代が86件で最も多く、以下は、70歳代(43件)、60歳代(42件)、80歳代(17件)、90歳代(4件)の順だった。
疾病・障害名については、嘔気、嘔吐、頭痛、胸痛、発熱、発疹、悪寒、嗄声、下痢、脱水、頻脈、動悸、咳嗽、冷汗、中毒疹、脳梗塞、めまい、蕁麻疹、嘔吐症、紅皮症、倦怠感、肝障害、しびれ、胃腸炎、嘔吐症、拘縮肩、左肩痛、関節通、筋肉痛、高血圧、呼吸苦、脱水症、咽頭痛、全身脱力、下肢浮腫、体動困難、脳血栓症、ふらつき、帯状疱疹、被殻出血、心窩部痛、食欲低下、食欲不振、めまい症、意識消失、意識障害、けいれん、肋骨骨折、構音障害、左上肢痛、左上腕痛、後頭部痛、多形紅斑、全身紅斑、頚部筋炎、悪寒戦慄、呼吸不全、胸部腫瘤、リンパ節炎、急性心膜炎、急性心不全、急性肝障害、急性胃腸炎、下肢しびれ、結節性痒疹、狭心症疑い、全身中毒疹、肝機能障害、心肺蘇生後、心不全増悪、薬剤性肺炎、左被殻出血、左上腕部痛、左三角筋炎、右視床出血、筋硬直発作、一過性脱力、横紋筋融解症、急性心筋梗塞、劇症型心筋炎、左上肢筋肉痛、左上腕筋痛症、左肩関節拘縮、蕁麻疹の悪化、右三角筋萎縮、末梢神経障害、高血圧緊急症、過換気症候群、右突発性難聴、左突発性難聴、高血圧緊急症、重症喘息発作、ハント症候群、めまい症の悪化、冠攣縮性狭心症、左肩関節周囲炎、多形滲出性紅斑、左橈骨神経障害、強直性けいれん、急性心筋炎疑い、急性心膜心筋炎、神経障害性疼痛、気管支喘息発作、深部静脈血栓症、一過性意識消失、一過性意識障害、ミオクローヌス、右顔面神経麻痺、左尺骨神経麻痺、左眼瞼帯状疱疹、一過性脳虚血発作、右上腕二頭筋萎縮、左手正中神経障害、アナフィラキシー、低ナトリウム血症、帯状疱疹後神経痛、ネフローゼ症候群、薬剤性間質性肺炎、自家感作性皮膚炎、神経障害性神経痛、左手足のしびれ感、sweet症候群、左三角筋周囲疼痛、左上肢浮腫・疼痛、末梢神経障害性疼痛、アレルギー性皮膚炎、左上肢末梢神経障害、急性アレルギー反応、急性心膜心筋炎疑い、左橈骨神経高位麻痺、急性散在性脳脊髄炎、免疫性血小板減少症、左上肢深部静脈血栓症、間質性肺炎の急性増悪、ギラン・バレー症候群、左末梢性顔面神経麻痺、左腕神経叢内側枝障害、可逆性脳血管攣縮症候群、急性汎発性発疹性膿疱症、Vogt-小柳-原田病、アナフィラキシー様症状、免疫性血小板減少性紫斑病、慢性炎症性脱髄性多発神経炎、を挙げている。192件の請求内容の内訳は、いずれも「医療費・医療手当」となっている。
今回の審議結果を含め、これまでに7,288件の進達を受理し、このうち2,398件を認定、306件を否認、47件を保留としている。
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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️
公正な審査が行われる様、第三者による監査機関の設立が必要と思われる。
✅ これだけの健康被害が報告されていたら普通は一旦は立ち止まるものです。このような状況下でコロナワクチンの6回目接種が始まるのは異常です。被害者をこれ以上増やさないためにも一旦立ち止まりましょう。他国では接種を止めたりしているところもあるので、日本でもそのような対応は出来るはずです。
✅ アメリカ食品医薬品局(FDA)は、武漢型コロナウイルスを抗原とした1価ワクチンの承認を取り消しましたね。治験の結果、効果がなかったということでしょうか?現在採用されている二価ワクチンは、体内での逆転写問題やプラスミドDNAの混入が疑われていますね。