日本、FIFAランキング19位に浮上
✍️記事要約
国際サッカー連盟(FIFA)は9月21日、最新のFIFAランキングを発表した。日本は今年7月の発表時から1つ順位を上げて19位、アルゼンチンが1位をキープしている。
9月の国際Aマッチウィークの結果を受けて発表された今回、2連勝だったポルトガルが8位浮上、1勝1分のイタリアが9位後退と、トップ10では唯一順位が入れ替わった。
ドイツ、トルコと欧州の強豪相手に勝利した日本は19位。2012年1月(19位)以来の10位台となった。アジア勢ではトップで、21位にイラン、26位に韓国、27位にオーストラリアと続いた。
1位には昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)覇者のアルゼンチンが君臨。2位フランス、3位ブラジルと続いた。
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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️
でも親善試合はランクアップが少ないな。
もしアジアカップで優勝したら、15位かそれより上に行く……だけど、1軍と呼ばれる選手達は、クラブで頑張って欲しい気持ちもある……。
✅ 日本サッカーに心地良さを感じる。それは迷いのないスピード力である。フィードされるボールへの向き合い方が秀逸でワクワクさせられる。マークすべきディフェンス力を明確にし1点取られても2点取るぐらいのチーム力を目指して欲しい。完璧な守備は絶対的な能力の違いか相手の判断力に綻びがない限り難しい。そこから展開されるオフェンス力を日本代表は体現できるレベルにある。応援します。
✅ 最近W杯でほとんどGSを通過している日本が一度も通過してないイランより弱いとは思えないが、近年はイランの方が大抵ランキング上位だった。10年代の成績を見たら、日本代表の方が負けが約2倍多かった。これが順位の差になったのではないか。代表戦の対戦相手の実力は平均すると日本の方が上かもしれないがそれほど変わらない。