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未明の北ミサイルは2発 SLBMか[2022.10.9]

未明の北ミサイルは2発 SLBMか

【記事詳細】Yahooニュース

✍️記事要約

✅ 井野防衛副大臣「断じて容認できず、北京の大使館を通じ北朝鮮に厳重抗議」 北朝鮮が弾道ミサイル2発発射

きょう未明、北朝鮮が発射した弾道ミサイルについて、井野防衛副大臣が午前3時すぎから記者団に説明しました。

発射されたミサイルは2発で、1発目は午前1時47分ごろ、2発目は午前1時53分ごろ、いずれも北朝鮮の東岸付近から東方向に発射され、北朝鮮東側の日本海に落下しました。落下地点は日本のEEZ=排他的経済水域の外とみられるということです。2発ともおよそ100キロの最高高度で、およそ350キロ飛行しました。

SLBM=潜水艦から発射する型のミサイルである可能性を含め、防衛省で分析を急いでいます。

今までのところ、航空機や船舶からの被害報告などの情報は確認されていないということです。

北朝鮮による弾道ミサイル発射は、9月の末以降だけでも、きょうで7回目で、井野副大臣は「断じて容認できず、北京の大使館を通じて北朝鮮に厳重に抗議し、強く非難した」と述べました。   ◇   ◇   ◇

☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️

✅ 北朝鮮はかつてないペースでミサイルを発射し続けているが、これは軌道・誘導能力・精度等の性能検証、指揮統制システムやミサイル部隊の即時発射能力・練度の向上を目的・目標とした訓練である。ばらつきのある発射のタイミングを見ると、予め部隊をスタンバイさせ、命令が降りてから速やかに撃てるように訓練していると見られる。また、この異例のペースは、北朝鮮のミサイル生産力が相当のレベルを達したことを示している。北朝鮮は「国防科学発展および兵器システム開発5カ年計画」を前倒しに進めており、各種兵器の開発と実践配備、そして軍の即応力の向上に力を入れているため、今後も各種兵器の実験・訓練等を行う可能性が高い。北朝鮮の軍事的脅威は間違いなく増しているため、効果的に対処・抑止するためにも、日米韓が防衛力と協力・連携を強化し、新たな戦略を構築することが急務である。
✅ SLBMなのか、戦術誘導ミサイル「イスカンデル」なのか、それとも超大口径放射砲(多連装ロケット)なのかまだ識別が付かないようです。今日は労働党創建日(10日)の前日なので何かやるとは思っておりましたが、深夜にやるとは、意表を突いたつもりなのでしょう。ミサイルの発射はまだまだ続くでしょう。
✅ 毎回容認できないの口頭厳重注意。
これ意味あるのかな。
具体的な制裁はないのか。
例えばアメリカと結託して北朝鮮と関係のある国に制裁を強要するとか。
それが外交ではないかと思う。
厳重注意って言うだけなら誰でもできる。
そのうちミサイルの精度も上がってきて本当に脅威となるのではないか。
もう北朝鮮ミサイル問題については、容認できない、遺憾、厳重注意などの言葉は使用禁止にしてほしい。

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