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東京の医療体制 警戒レベル最高に[2022.7.21]

東京の医療体制 警戒レベル最高に

【記事詳細】Yahooニュース

✍️記事要約

✅ 都の感染者2万人超え 医療体制「警戒度」を4段階で最高「赤」へ

20日、全国の新型コロナウイルスの新規感染者は、過去最多の15万2,536人になった。

東京都は、新型コロナウイルスの医療提供体制の警戒度を、最も高いレベルに引き上げることがわかった。

都内の20日の感染者数は、およそ5カ月半ぶりに2万人を超え、2万401人となり、感染拡大のスピードを示す増加比は163.9%で、感染の急拡大が続いている。

都は21日午後、専門家会議を開くが、関係者によると、赤・オレンジ・黄色・緑の4段階で示す医療提供体制の警戒度を、最も高い「赤」に、1段引き上げるという。

感染状況の警戒度は、先週最も高くなっていて、感染状況・医療提供体制ともに警戒度が最も高い「赤」になるのは、3月17日以来。

小池都知事「万単位で増えるというような勢いだということで、きょうもモニタリング会議で、さまざま分析や整理をします」  ◇   ◇   ◇

☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️

✅ コロナは減らないしなくならない、ということを前提に医療を含めた社会をどう正常に回していくかという出口対策が必要なのに、現実に合わせて制度を見直さずにナアナアで現場丸投げしてる政府行政の怠慢が問題ですね。

今必要なのは健康な人の行動制限ではなく軽症者等対処療法で済む方々の行動コントロールかと思います。
基本自宅で抗原検査で簡易確認して解熱剤で自宅療養、陽性はWeb登録等工夫して、本当に医療が必要な高齢者や基礎疾患持ち、その他急病人にリソースが無駄なく充てられるようリードしてほしいです。
✅ 感染して初めて解るがまず、発熱外来にかかれない。隔離ホテルの電話番号は朝からパンク。連絡が来てもいつ移動出来るか解らない。そうこうしてるうちに待機期間が半分過ぎて結局自宅療養しかなくなり、家庭内感染のリスクが増える。
感染者が増えるとコロナであるというだけで医療から遠ざかってしまう現システムを二年繰り返しているのに危機感を抱かないのだろうか。発熱外来に一度もかかれないまま、待機期間を過ごしている、何のサポートも受けられない人々をいれたら実際はもっと感染している人は多い事を理解されているのだろうか?
✅ 政府・自治体・厚労省・専門家なる人々は、二年もたって、未だに医療逼迫をなぜいうのか。二年間の経験が何も生きていないのでは。医療機関は補助金等で利益が上がるのではないですか。それ以前に、所謂エッセンシャルワーカーの人たちに優先的に対処すべきであったと思いますが、本当にコロナ禍対応は、最も重要な経験も活かしていない。専門家に言いたい、なぜ急激に感染者数が増えたのか、分からなければ分からないというのが、科学的専門家でしょう。責任をもって対処してください。これが社会不安の原因の一つでは。

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