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銃撃で米国人記者死亡 ウクライナ[2022.3.14]

銃撃で米国人記者死亡 ウクライナ

【記事詳細】Yahooニュース

✍️記事要約

✅ 銃撃で米国人記者死亡 ウクライナ首都郊外

ロシア軍による攻撃が続くウクライナの首都キエフ郊外のイルピンで13日、米国人記者1人が銃撃を受け死亡した。

 AFP通信が伝えた。この記者に同行していた別の人物も負傷したという。

 死亡した記者の所属は不明。AFPの記者が現場で遺体を確認した。

 ウクライナ大統領府のポドリャク顧問は米国人記者の死亡について、「ロシア軍による戦争関連規則の違反は驚くに値しない」と指摘。その上で「唯一の疑問は、米国がどれだけの間、戦争や自国民の殺害から目を背け、ウクライナの領空封鎖に踏み切らないままでいるのかということだ」と述べた。

 ウクライナのメディアは、死亡したのは米紙ニューヨーク・タイムズの記者だと報じた。しかし、同紙はツイッターで、死亡した記者は過去にタイムズ紙と関係があったものの、ウクライナでの取材は依頼していないと述べた。 
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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️

✅ 現地からの報道によると、亡くなったのは51歳のアメリカ人記者のブレント・ルノードさん。ニューヨークタイムズのプレスバッチ(記者証)を身に着けていたというが、同紙は、ルノードさんをウクライナでの取材に充てていなかったと説明している。そして、同紙は「ブレントは優れた写真家でフィルムメーカーだった」との追悼コメントを出している。
✅ とても悲しい話。一方で連日アメリカ国内でウクライナの悲惨な映像が流れる中、「米国籍の記者がなくなったから」として、世論が動くかどうか。そもそも海外の紛争で「記者が報じることで世論が動く」ことはあっても「記者がなくなることで世論が動く」というケースは過去にアメリカでほとんどなかったと思います。
✅ ジャーナリストと言う職業は危険と解っていても、真の情報を現地から伝える気質です。この様な方々がおられるから、真の情報、現地の情報を世界に発信してくれる。民間人を殺害する行為は、許すまじべき行為。プーチンはこのまま力づくでもまだウクライナ侵攻を続けるのか。仮にウクライナを制圧しても、ウクライナ人はロシア軍とゲリラ戦を行う。そして経済制裁や企業の撤退により、ロシア経済は崩壊する。崩壊すれば軍事力の保持も困難。プーチンは、これだけ世界が一体化し、制裁を加えると言う事は、思っていたより想定外の出来事だろう。ロシア経済が崩壊すれば、どうなるか、プーチンの側近は冷静に考えプーチンの拘束をすることです。

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