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長友「歴史に黄金の1ページ刻む」[2022.12.5]

長友「歴史に黄金の1ページ刻む」

【記事詳細】Yahooニュース

✍️記事要約

✅ 長友佑都「日本サッカーの歴史に黄金の1ページを刻む」公式会見で8強進出に意欲「ブラボーと叫びたい」

サッカーのW杯カタール大会で1次リーグE組を1位通過した日本代表は4日、史上初の8強入りを懸けたクロアチアとの決勝トーナメント1回戦(5日)に向けて、ドーハ市内で前日公式会見を行った。森保一監督(54)と長友佑都(36)=FC東京=が出席した。長友は「最高の試合と最高の結果を得られるように日本サッカーの歴史に黄金の1ページを刻む、その意気込みで頑張りたい」と語った。

自身は今大会で日本選手初となる4大会連続W杯出場を達成。それでも初となる8強の目標をかなえない限り満足はしない。「僕達はスペイン、ドイツ、コスタリカ、と言う厳しいグループを1位で突破してここにたどりついた。自分たちの力に自信を持っている。自分たちならやれると思っている」と力を込めた。

 4年前のロシア大会でのベスト16での敗戦は忘れられなかった。「ベルギー戦は忘れたことはない。ふとした瞬間に最後のカウンターがよぎることがある。2008年から代表でプレーしているけど、歴代最強だと自信をもって言える。クロアチアを破って新しい景色をみたい。また大きな声でブラボーと叫びたい」と長友。再び歓喜のブラボーを響かせる。

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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️

✅ クロアチア戦前日会見で長友佑都選手の話を聞いていましたが、とにかく自信に満ち溢れていて、自身4度目の挑戦となる今回こそは、W杯8強進出を果たしてくれるのではないかという期待感が湧いてきました。長友選手の前向きなメンタリティは本当にチームに大きなプラス効果をもたらしていると強く思います。権田修一選手も「長友選手みたいにつねにポジティブで前向きな人の方が日本で見ている人たちにも勇気を与えられる」と太鼓判を押していました。この4年間、さまざまな批判を跳ね除け、必死に努力し、チームに貢献してきた彼のためにも絶対に千載一遇のチャンスを逃してほしくない。川島永嗣選手、吉田麻也選手らを含め、ベテラン勢らの努力が報われる最良の結果になってほしいと強く望みます。
✅ クロアチアは平均年齢の高いチーム。
日本は守勢になる時間帯が多くなるとしても、運動量で負けることはあってはならないと思います。
徐々にクロアチアの体力を消耗させた上で、同点で後半を迎えたいですね。
もちろんリードして後半を迎えることが出来れば、それに越したことはないのですが。
とにかく後半のラスト20分では、走り勝っていて欲しいです。
ノックアウトシステムの決勝トーナメントで、本気のクロアチアとやれるのは嬉しい限り、難しい相手であるほど、勝って大きな喜びを味わいたいですね。
✅ クロアチアは強い。そして勝ち抜けのためならなりふり構わずくるだろう。
故に嵩にかかって攻めに出たりはせず、ワンチャンスで仕留めに来るはず。
コスタリカ戦のような煮え切らない展開になると危惧している。
当然、森保監督も選手もそれは織り込んでいると思われるが、どのような布陣、戦略で臨むか。恐さ半分、でも楽しみも半分。
久保が欠場濃厚なのは残念だけど、やってくれると信じている。

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