便乗?紙袋有料化に疑問の声
記事要約
紙袋が有料なのはなぜ? プラごみ削減に「便乗している」と疑問の声も
紙製買い物袋も有料にする動きが進んでいる。
国が有料化を義務付けたのはプラスチック製で、紙袋は対象になっていない。
このため、レジ袋値上げに合わせた「便乗値上げに感じる」という声が上がっている。
レジ袋は、1枚2~5円程度であり、紙袋の場合10円以上、大きいサイズだと30円を超えることもある。
ある生活雑貨専門店では、環境負荷にならないインクを使って紙袋を新調した分のコストが増え、レジ袋より高くなっているという。
国の有料化の対象はプラスチック製の買い物袋に限られる。
「海洋プラスチックごみ対策で言うなら、プラスチックではない紙袋よりビニール袋の方が、有料化が先なのでは」という声も上がっている。
ヤフコメ!ピックアップ
・プラゴミ削減したいのなら、スーパーやコンビニの惣菜や弁当の包装を再考しないといけないのでは。
・無料で貰えないので、100均などで買うだけ。結局は削減になっていない。
・レジ袋有料化が自然環境の為になってない事はもう既にわかりきっている事
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