「ナンバーポータビリティの電話番号のようにメアドにおいても
キャリアを変えた際に変更しないようにしてね」と総務省が大手各社に要請したという記事。
[契約先を変更するハードルを下げる→競争活性化→料金の引き下げに]
という総務省の狙い。
現在、3大キャリア(NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンク)では、割り当てられたメアドは契約先を変更した場合、使えなくなるため、契約変更をためらう要因の一つと指摘されていたとのこと。
個人的には、携帯のメアド使っておらず、LINEとフリメとショートメールで十分事足りているので、通信料金そのものに切り込んでいただいた方が助かるのが本音。
ヤフコメ
「そんなことより、他の税金(お酒や、ガソリンなどの2重課税)を何とかしてほしい」
という意見が多数を占めている状況。
同省は競争促進に向けた政策を取りまとめており、来週にも発表する見通し。
→ もっと直接的な料金引き下げ政策を期待したい。