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記事要約
朝倉未来 ついにRIZIN初黒星 斎藤に判定負け
朝倉未来が日本人に負けた(3-0判定負け)。これで戦績は、16戦13勝(7KO)2敗1無効となった。
終始手数が少ないのが判定に影響した形。
3Rラスト1分で朝倉選手は、左ストレートをヒットさせたが、追撃で強烈なカウンターを浴び、
反撃もそこまで。試合終了となった。
一方で斎藤選手は積極的に責め続けた結果、3-0での勝利。
斎藤選手は1Rにローブロー(金的)を受けながらも勝ち切った。
これは実は凄い事で、魔裟斗(蹴った方:○)VS山本KID(蹴られた方:✖︎)しかり、
ほとんど蹴られた方が負けているケースが多い。
ローブロー蹴られた時に冷静にしっかり休憩をとったことも今回の勝因の一つか。
その斎藤選手の戦績は、今回の勝利を加えて25戦19勝(5KO)4敗2引き分け となった。
来年2月に日本で開催される【MEGA2021】にてメイウェザーの対戦候補として挙げられていた朝倉選手。
50戦全勝(27KO)のメイウェザーのカウンターを経験することが、斎藤選手とのダイレクトリマッチよりも
最も自身にとってメリットがあるのではないか。
メイウェザーが来日する2月まで日本格闘技界がざわつきそうだ。
ヤフコメ!ピックアップ
・ハングリー精神の差がでたね。
・一回陥落したんだから、また下から上がって然るべき挑戦資格を持ってから挑むのが道理だとおもう。
・朝倉兄弟は好きだし応援してるけど、実力はこんなもんだと思う。
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