リアル二刀流 大谷が今季2勝目
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◇4日(日本時間5日) MLB エンゼルス3―2マリナーズ(アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平選手(26)はマリナーズ戦に「2番・投手」で先発登板。指名打者を解除して打線にも入る今季5度目の“リアル二刀流”で、6イニングを4安打2失点、今季最多タイの10奪三振(K)で今季2勝目を挙げた。4月26日レンジャーズ戦以来の白星。バットでは2打数無安打、1四球だった。
無四球はメジャー4年目、通算20試合目の先発で初。さらに10奪三振は今季最多タイ。中継局BSウエストのモタ解説者は「われわれが目にしているのは、マスター級の投手に進化しつつある大谷翔平だね、グビ(グビザ解説者)。フォロースルーが、特に直球のとき全く暴れていない」と、驚きの口調を隠さず、振られたグビザ解説者も「それは300%正しいよ、ホセ(モタ解説者)」と同意した。
心配された球速も、1回こそ最速94マイル(約151キロ)だったが、2回は96マイル(約154キロ)、3回はこの日最速の97・3マイル(約156・6キロ)をマーク。球団地元紙オレンジカウンティー・レジスターのフレッチャー記者も「97~99マイル(約156~159キロ)の剛速球があるのに、それを制球と健康のためにセーブしている」とツイートした。
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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️
✅クローザーのイグレシアスは凄かった!8回ノーアウト満塁を0点で抑えて9回も押えて大谷に2勝目をプレゼント。
✅ノーアウト満塁でマウンド上がって抑えたシームは痺れたわ。