米テスラ 人型ロボット開発へ
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✍️記事要約
電気自動車を手掛ける米Teslaは8月19日(米国時間)、同社のイベント「AI Day」の中で、人型ロボット「Tesla Bot」の開発を発表した。2022年にプロトタイプを公開するという。
ロボットの身長は約173cmで重量は約57kg。約20kgまでの荷物を持って時速8kmで移動できるという。人が行っている危険なタスクや反復作業、つまらない作業などを肩代わりするのがコンセプトだ。イーロン・マスクCEOは「この世界は人間が人間のために作っている」として、人の作業を代わるには人型が適しているとする考えを示した。
ボディーは白い流線形で、人間が白いタイツを被った姿に近い(壇上ではTesla Botを模した人間のパフォーマーがダンスを披露した)。頭から肩に掛けては黒く、顔面にはスクリーンを備え、情報を表示できるという。
頭部には8つのカメラを搭載。胸部のコンピュータを使って捉えた映像を機械学習で処理し、“完全自動運転”を実現するという。
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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️
✅ 人間はミスもするから面白いし奥深い面もある存在なのではないかと思う。こういうロボットが本当にできるなら、つまらない仕事に使うよりも危険な作業やミスの許されない仕事をする存在としての方が重宝するかもしれない。
✅ コレを軍事転用した時が終わりの始まりですね。
日本人は平和ボケして兵士なんて画面の向こうにしか居ない感覚だけど、アメリカ国民から見れば兵士も危険作業を行う労働者。誰かが「紛争地域に派遣するのはロボットだけにしろ!」なんて言い出して世論が傾けばアメリカ人の傾向からして大量生産しそう。