航空機墜落16人死亡 ロシア
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✍️記事要約
ロシア中部タタルスタン(Tatarstan)共和国で10日、パラシュート・クラブのメンバー22人を乗せたL410型機が墜落し、16人が死亡した。ロシア非常事態省が明らかにした。
メッセージアプリ「テレグラム(Telegram)」公式チャンネルでの非常事態省の発表によると、「6人が救助され、16人が遺体で収容された」という。
事故機はタタルスタン上空を飛行中、現地時間10日午前9時23分(日本時間同日午後3時23分)ごろに墜落した。非常事態省が公開した写真からは、機体が二つに折れ、機首が大きくつぶれている様子が確認できる。
同省は当初、搭乗していたのは23人で、うち15人が死亡したと発表していた。また、地元当局は、生存者7人が病院に搬送されたが1人が危篤だと国営ロシア通信(RIA)に語っていた。
インタファクス(Interfax)通信によると、事故機はスポーツ・防衛団体を自称する「ロシア陸海空軍後援会(DOSAAF)」が所有している機体。
チェコ製のL410型機は、今年に入ってすでに2回の死亡事故を起こしている。
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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️
✅ 以前北欧へ旅行するとき、飛行機を調べていたら、ロシアの航空会社がやけに安くて、いいな、これにしようかな、と思いつつ、あまりにも安すぎるので多少高くても評価のいいフィンランド航空にしたんだけど、その直後にロシア航空の墜落事故をニュースで知り、ゾッとしたことがある。。
✅ 以前ロシアの国内線に乗ったとき、着陸時に乗客から一斉に拍手が起こった。国民性もあるだろうが、無事着陸した喜びかも知れない。