コロナワクチンで心筋炎が3.2倍増加 世界的医学誌
【記事詳細】Yahooニュース
✍️記事要約
【海外論文に見る副反応】
新型コロナウイルスに対するワクチンの有効性や安全性は、これまでに複数の臨床試験で検証されており、感染リスクを大きく低下させる一方で、重篤な副反応の発生頻度はまれという結果で一貫しています。むろん、ワクチンの副反応が絶対に起こらないというわけではありません。
たとえば、新型コロナウイルスワクチンの接種後に、心筋炎(ウイルスなどが心臓の筋肉に感染することによって生じる炎症)を発症した事例が報告されており、ワクチンとの関連性が懸念されていました。
そんな中、世界的にも有名な医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に、新型コロナウイルスワクチンの副反応リスクを検討した研究論文が2021年8月25日付で掲載されました。
この研究では、イスラエルの医療保険データベースに登録されていた173万6832人のうち、新型コロナウイルスワクチンを接種した集団88万4828人と、ワクチンを接種していない集団88万4828人が対象となっています。
2つの集団は、年齢や性別、居住地、経済的地位などの因子が偏らないよう選び出されており、心筋炎などのワクチンによる副反応リスクが比較されました。
解析の結果、ワクチン接種後から42日以内の心筋炎は、ワクチンを接種した集団で21件、接種していない集団で6件であり、その発症リスクはワクチンを接種していない集団と比較して、接種した集団で3.24倍、統計的にも有意に増加しました。「3.24倍の増加」というと、大きなリスクのように感じるかもしれません。ただ、この数値は「比」であることに注意が必要です。
10万人当たりの発生件数の差は2.7人という結果であり、たとえ因果関係があるのだとしても、その頻度は極めてまれだと考えられます。
◇ ◇ ◇
☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️
日本では今年の8月までの死者数が、昨年一年間よりも既に4万人以上増加しています。これってこれまでにない異常な増え方で、とても恐ろしい話なんですが、なぜか全くと言っていいほど報道されていません。まさか今年から始まったワクチン接種が関係してるなんてことはないだろうと願っているのですが、なぜ死者数が激増しているのか、きちんと調べていただきたいです。元々中長期的な安全性や影響が分かっていなかった新しいタイプのワクチンであるのですから、ひたすら接種を推進するだけではなく、しっかりとした検証も行って、丁寧に情報を伝えるべきでしょう。
✅ 極めて稀だろうと、問題は心筋炎、心膜炎、不整脈などで重篤な症状、もしくは亡くなった方の因果関係不明で処理されている事です。3.2倍という結果は、ワクチンにより確実にその症状が起こっているという事。ワクチン死への承認を頑なに拒むのでは無く、因果関係の解明へと進んでもらいたいと思います。
✅ インフルエンザのワクチンと比べたら圧倒的に危険度は高い、高齢者や基礎疾患が有り感染によるリスクが高い方々なら理解は出来るが、感染しても重症化リスクも少なくましてや死亡する事など殆ど無い若年層に打つ事は狂気の沙汰でしかない、しかも恐怖を煽り10代以下にも打とうとしてるなんてもはやワクチンテロ。因果関係は認めて無いが珍コロワクチン接種後亡くなった方の数はインフルワクチンの数百倍以上とのデータもどこかのサイトで見た事がある、こんな危険な代物を打たす為にワクチンインセンティブとか恐ろしい、ドリンク1杯のインセンティブの為に自らの命を危険に曝す現状は怖すぎ。