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濃厚接触者の待機7日に 政府検討[2022.1.28]

濃厚接触者の待機7日に 政府検討

【記事詳細】Yahooニュース

✍️記事要約

✅ 濃厚接触待機期間7日に見直し 政府検討 新型コロナ

厚生労働省は27日、新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者について、自宅などでの待機期間を10日間から7日間に短縮する方向で調整に入った。今月14日に待機期間を見直したばかりだが、感染者の急増に伴って濃厚接触者に認定される人が続出し、社会機能の維持が難しくなっているため。

 新型コロナの濃厚接触者は当初14日間の待機を求められていたが、政府は今月14日に10日間に短縮。また、警察や消防、介護、保育など自治体が判断した職種については、6日目または7日目の検査陰性で解除するとしていた。厚労省は10日間を7日間に短縮する案を軸に検討し、警察や保育などの職種についてはさらに縮める方向で検討している。

 全国で連日過去最多の感染者数を更新し、学校の休校や保育園などの休園も相次いでいる。濃厚接触者となった子どもを持つ親は10日間出勤できず、期間の見直しを求める声が上がっていた。

 また、感染急拡大による抗原検査キットの不足を巡り、厚労省は27日、症状がある人や濃厚接触者向けの行政検査以外を実施する自治体や企業に対し、必要以上の発注を自粛するよう求めた。供給を調整するため、医療機関を最優先とし、症状がある人に対する行政検査のほか、濃厚接触者の待機期間を短縮するための検査も優先したい考えだ。国は既に1日80万回分までの増産をメーカーに要請しており、余った場合は国が買い取ることを保証する。
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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️

✅ 濃厚接触者というだけで何十万人もの人々を10日間も隔離する現行の措置を続ければ、経済社会がマヒするのは火を見るより明らかです。米国では隔離期間は5日。それでもエッセンシャルワーカーの人手不足は深刻です。政府には、重症化率が低いというオミクロン株の特性に合わせた臨機応変な対応が求められます。あらゆる経済社会活動が回らなくなってからでは後の祭り。それは重大な政策ミスであり人災ともいえます。
✅ オミクロンは弱毒化していてほとんどが軽症か無症状なのに、依然としてコロナを致死率10%のSARSと同じ二類相当にして、過剰なコロナ対策をやり続けているから、医療が逼迫し、社会が混乱しているのでしょう。今起こってることは、恐怖を煽るばかりのマスコミと、無責任な政治家と専門家による人災以外の何ものでもないのでは。これ以上、過剰なコロナ対策による被害を広げないために、直ぐにでもコロナの扱いを五類にするなり、現実に即した対応に変えるべきでしょう。
✅ ウイルス相手に職業関係あるの?縮めていいのなら一律に縮めるべきと思います。

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