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メイウェザーの愛弟子、衝撃TKO勝ちでデビュー27連勝[2022.5.30]

メイウェザーの愛弟子、衝撃TKO勝ちでデビュー27連勝

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✍️記事要約

✅ メイウェザーの愛弟子デービス、衝撃TKO勝ちでデビュー27連勝 米熱狂「一撃決めた」

ボクシングのWBA世界ライト級タイトルマッチが28日(日本時間29日)、米ブルックリンで行われ、王者ガーボンタ・デービスが前WBA同級暫定王者の同級1位ローランド・ロメロ(ともに米国)を6回TKOで下した。3度目の防衛に成功。衝撃TKOシーンの動画を米メディアが公開すると、米ファンから「この一撃を決めた」と熱狂した様子の声が上がった。デービスは27勝(25KO)、ロメロは14勝(12KO)1敗。

2回、サウスポーのデービスは連打を浴びてバランスを崩す場面もあったが、タイミングよく左ストレートを当てて反撃した。決着は6回。前かがりになったロメロに対し、デービスがカウンターの左フックを一閃。顎に着弾させ、ロープにもたれるように前のめりにダウンさせた。ロメロは立ち上がったものの、レフェリーストップ。会場は大歓声だ。

 米スポーツ専門局「CBSスポーツ」ツイッターは動画を公開。米ファンから「この一撃を決めた。彼のパワーならこうなるのも当然」「タンクが負けるなんて本気で思ってた?」などと興奮の声が上がった。

 デービスは元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー氏の手掛ける「メイウェザー・プロモーションズ」に所属している27歳。同氏から直接指導を受けるなど秘蔵っ子として知られ、高い期待を集めながら強打を武器に衝撃KOの山を築いていた。

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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️

✅ 正直、もっと早い回でのこういうシーンを想像していたけれど、思っていた以上にロメロが仕上がっていて、反応も良かったしステップバックも速くて、KOラウンドまでは本当にスリリングないい試合でした。デービスも、序盤はいつも慎重に立ち上がって、相手の力量を測りながら、相手のパンチのスピードや威力をインプットした上で、試合を作っていく。派手なKOが多くて攻撃面が取り上げられ勝ちだけど、やはりその防御技術、見切りと反応の良さが特筆すべき点のように思います。ロメロも相当危険なパンチを打っていたけどやはりまともにはもらわなかった。 でも、やっぱり試合終わったあとのあれは良くないわ。
✅ 序盤はロメロがジャブと右のカウンターを狙う作戦で、下がらせてリードしているように見えた。
また、デービスが左を振った時に脱臼等で左を痛めたかもしれず、番狂わせもありえると思った。
だが、流石にロメロを見切ってから前進して、最後はドンピシャの左一撃だった。
ロマチ不在のライトでは、敵無しだと思うが体格的にはS・ライトが限界かもしれないけと、メイが認めた天才は5階級制覇(相手を選べば)しても不思議でない…。
✅ 人としてどうかは別にして、ボクサーとしては素晴らしい選手ですね。
派手な外見や言動とは裏腹に、戦い方は基本に忠実でシンプル。天性の当て感に防御、そして気持ちの強さ。勝負どころと見た時のラッシュのかけ方。さすがはメイウェザーが目をかけるだけはありますね。

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