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28日も危険な暑さに 適切に冷房を[2022.6.28]

28日も危険な暑さに 適切に冷房を

【記事詳細】Yahooニュース

✍️記事要約

✅ きょう28日も衰えぬ「危険な暑さ」 体温並みも 熱中症に厳重警戒 適切に冷房を

きょう28日も沖縄や九州から関東、北陸の最高気温は35℃前後まで上がる所が多く、危険な暑さになるでしょう。熱中症に厳重な警戒が必要です。東北南部でも30℃くらいまで上がり、蒸し暑いでしょう。

■危険な暑さが続く

きょう28日も猛烈な暑さに注意が必要です。
沖縄や九州から関東、北陸は強い日差しが照りつけて、朝から気温がグングン上がるでしょう。最高気温は35℃前後まで上がる所が多くなりそうです。名古屋市は昨日27日に続き、35℃以上の猛暑日になるでしょう。東京都心は34℃と猛暑日にはならないものの、厳しい暑さが続きそうです。熊谷市など内陸部では36℃ほどと体温並みの暑さに。危険な暑さが続きます。熱中症に厳重に警戒してください。

きょう28日も東京電力エリアでは、夕方の時間帯を中心に予備率が5%を下回る見込みのため、政府は「電力需給ひっ迫注意報」を継続して発表していますが、使用していない照明を消すなどの節電をしつつ、冷房は適切に使用し、暑さで体調を崩さないようお気をつけください。

曇りや雨の東北南部でも最高気温は30℃くらいまで上がる予想です。湿度も高く、不快な蒸し暑さになるでしょう。こまめな水分補給を心がけてください。東北北部や北海道は雨が降りますが、最高気温は25℃前後の所が多く、ムシムシするでしょう。

■ 熱中症予防のポイント

熱中症を予防するには、以下のポイントを心がけてください。

①日頃から、体調管理を心がけましょう。朝など時間を決めて、毎日体温を測定したり、健康状態をチェックしたりすることにより、体調の変化に気づくことができます。
②できるだけ暑さを避けて、喉が渇く前から水分補給を心がけましょう。なるべく涼しい服装を心がけ、日傘や帽子も活用するのが効果的です。入浴の前後や、起床後も、まずは水分を補給しましょう。汗を大量にかいた場合は、水分だけでなく、塩分補給も忘れないでください。
③無理をせずに適切にエアコンを使用してください。エアコン使用中も、こまめな換気を行いましょう。換気のためには、窓とドアなど2か所を開放したり、扇風機や換気扇を併用したりするのが、おススメです。換気をしたら、エアコンの温度は、こまめに再設定してください。

もし、少しでも体調が悪いと感じたら、無理をしないで、自宅で静養することが必要です。高齢者や子ども、障がいのある方は、特に熱中症になりやすいので、周りの方が気を配るなど、十分ご注意ください。

■ 熱中症の応急処置

熱中症は、できるだけ予防したいものですが、万が一、症状が疑われる場合は、次のような応急処置が必要です。

まずは、涼しい場所へ移動しましょう。冷房の効いた部屋や、屋外では風通しのよい日陰で、できるだけ早く、体を冷やしてください。
衣服を緩めて、体から熱を逃がしましょう。体温を下げるためには、冷やした水のペットボトル、氷枕などを使って、両側の首筋や、わきの下、足の付け根を冷やすと効果的に体温を下げることができます。
水分と塩分を補給しましょう。冷たい水を、自分で持って飲んでもらうと、体にこもった熱を奪うだけでなく、水分補給もできます。また、経口補水液やスポーツドリンクを飲めば、汗で失われた塩分も適切に補えます。
ただ、吐き気を訴えたり、意識がなかったりするなど、自分で水分を摂ることができない場合は、口から水分を補給するのは禁物です。すぐに病院へ運んでください。

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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️

✅ 異例の早さの梅雨明けで連日の酷暑ですね。
政府は、節電ポイントで電力需要の抑制を推進しようとしてますが、物価が高騰していますので、家計の負担を減らそうと、国民は概ねの努力をしていると思います。
連日の酷暑ですから、エアコンの節電はいけません。
熱中症のリスクを高め、落命や高次脳機能障がいの恐れもありますよ。
熱中症、甘くみてはいけないと思います。
政府も電力需要の逼迫が想定できていたならば、節電ポイントではなく、不足分の電力を予め調達する政策を講じるべきだったと思います。
政策の方向性、間違ってないでしょうかね。
✅ ここ数年夏には、逼迫は起きていないのに、今年の夏は電力危機で、
電力会社は、供給量確保を甘く見ていたようです。

実際に電力会社は、旧式で維持費がかかり、燃料の高騰している火力発電所を、
何箇所も最近休止してきました。
ですから、今年の夏には電力供給がギリギリになることを、
かなり前から分かっていたはずです。

一方、原発を稼動させるには、規制委員会の再稼動条件をクリアし、
さらに地元自治体の許可が必要となります。
これらの条件をクリアせず、火力発電所を休止したため、供給逼迫したのです。
現状で原発再稼動は、夏には間に合いません。

政府要請により、休止中の火力発電所を2ヶ所再稼動することにしましたが、
あらかじめ電力会社が、供給量確保準備していれば、逼迫は防げました。

電力会社が最優先して行う事は、節電の呼びかけより、
産業と健康的な生活を守るため、発電量を確保することなのです。
✅ 政府もそうだし、危機を煽って遊ぶマスコミも、そして各自治体も、やらなきゃいけない節電より無意味な節電煽ってない?
今やるべきは「総使用量」の削減、CO2の削減なのか?緊急でやるべきはピークシフトじゃないの?

夕方、会社や学校から帰ってきてみんな一斉にエアコンつけるから電力使用量のピークが一気に跳ね上がる。そこを防止すればいいだけでじゃないの?
タイマーやスマホ連動を利用して、早めにエアコン動かしておくとかでいいのでは?

ピークにならない時間帯、まして深夜まで無理な節電する意味ある?
どこぞの自治体は、節電に協力するため街灯の点灯を「当面の間やめる」という。日没遅いんだから1時間くらい点灯遅らせたらそれで済む話じゃないの?終日消す必要あるの?まったく意味が分からない。

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