Apple幹部 なぜかスキンシールに
✍️記事要約
今年6月のWWDC 2022(世界開発者会議)基調講演では、ティム・クックCEOよりもクレイグ・フェデリギ上級副社長が事実上の“主役”だった。
フェデリギ氏はソフトウェアエンジニアリング担当という立場なので理に叶ってはいるが、毎年出演を重ねているためか、演技力も年々磨きが掛かっている。シーンが切り替わるたびにポーズを取ったり、もはやプロの俳優も顔負けとの声もあるほどだ。
そんな数々の名場面のうち、WWDC 2022でも最大の見せ場(?)とも言われる「髪をかき上げながら超高速で走るフェデリギ氏」の静止画をあしらったM2 MacBook Air用のスキンシールが発売された。
カナダ企業で、主にスマートフォンやタブレット、ノートPCのスキンシールを製造・販売するdbrandは、WWDCを見ながらアップルに「これらの移行(新ハードの発売など)で御社は何をするのか、わが社はどうやって利益を上げたらいいのか?」などの質問をしたという。そのうち得られた回答は1つだけで、それが「クレイグをM2 MacBook Airのスキンにすること」だったそうだ。
宇宙船のような地下のプレゼン会場に円盤に乗って降り立つ、腰に手を当てる、間違えてジムの扉を開ける、スポーツウェアに身を包んでボールを手にする…。フェデリギ氏の大活躍は枚挙にいとまがないが、その中で最も盛り上がった「髪かき上げ」シーンは下記動画の1時間29分あたりだ。アップル関連情報サイトiMoreによれば、海外では「Hair Force One」と呼ばれているらしい。
dbrandは定評あるブランドであり、そのスキンシールは高品質かつバリエーションに富んでいることで知られている。これまでの製品も薄くて丈夫であり、外出時の衝撃や擦り傷から真新しいM2 MacBook Airを守ってくれることだろう。また「アップルに質問した」ともあることから、ライセンス的にも問題はないと思われる。
このスキンシールは、現在31.95ドル(約4400円)で販売中だ。在庫に限りがあるとのことで、少し割高な印象も否めないが、フェデリギと共にあらんことを望むM2 MacBook Airユーザーであれば、買うのはマストかもしれない。 ◇ ◇ ◇
☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️
耐衝撃性の効果はほとんど無さそうなので、擦り傷防止って事でしょうか?
でもこのシールに傷がつけば同じ事なんだけど。
実用面では、無傷に保って売却時に高値で売るくらいの効果しか感じません。
でもファッションとして取り入れさせたいのかな?
事情を知らない者にとっては、副社長という地位に酔っているナルシストおじさんにしか見えないけど、この人がアメリカでは人気者って事でしょうか?
いろいろと疑問だらけです。
✅ スキンシールというのを知らない方もいるんですね。
スキンシールは単にpcなどのガジェットの外装を装飾するものです。特に本体の故障等を防止する機能はなく、強いていえば傷を防止する程度の物です。ただ本体を綺麗に、全面に装飾できるので、そういったシールを購入して装飾する人も多いです。
こういったスキンシールは通常アニメのキャラクターや動物、風景写真がデザインされていることが多く、特定の人物が描かれることは少ないです。そういった点でこちらのスキンシールは、単なるジョーク商品ではありますが、同時にそれだけ注目された人気者であることを示していると思います。
AppleはiPhoneのシェアで中華メーカーに追い上げられており厳しい状況ですから、ジョブズのようなカリスマ性のあるトップの登場は、Appleが最も期待していることの1つだと思います。
✅ 互換性確保についていけないソフトウェアベンダーが多く、
現場は道具としての非力さとコストアップに疲弊している。
事務会計、デザイン/CAD系ソフトなどが典型。
ファブレスなのにハードのみでドヤ顏してるのも奇妙だし、
OBが多く毎回マウントをとられてしまう、あのライバル
企業に勝てる純正ソフトをもう少し本気で拡充して欲しい。
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