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ワクチン 子どもの接種9月にも「努力義務」へ[2022.8.14]

ワクチン 子どもの接種9月にも「努力義務」へ

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✍️記事要約

✅ コロナワクチン 子どもの接種9月にも「努力義務」へ

5歳から11歳の子どもへの新型コロナウイルスのワクチン接種が9月には「努力義務」となる見通しです。子どもの接種について小児科医で日本医師会常任理事の釜萢敏医師に聞きました。

釜萢敏医師「10歳未満、あるいは10代の感染者の数が非常に多くて、ここが地域の感染の流行の中心になっているという場所も多いものですから、この感染の状況を放置するわけにはいかない」

子どもの感染拡大が続く中、子どもへのワクチン接種は9月にも保護者に対する「努力義務」となる見通しで、日本小児科学会も発症や重症化などを予防するメリットが副反応などのデメリットを上回るとして接種を「推奨する」と見解をきりかえました。

釜萢敏医師「お子さんのために接種をすることの利点が大きい。またご家族の中に感染を広げてしまうという可能性もあって、やはりしっかり免疫をつけておいていただく。感染してしまうと生活上、大きな制約を受けますし、学校生活はじめいろいろな影響が出る。場合によっては接種後の発熱なども見られる場合がありますので、スケジュールを考えてあげて無理のない対応をしていただくということがいいと思います」

釜萢医師はこう話し、ワクチン接種について子どもだからと特別気をつけることはなく、積極的に接種を検討してほしいとしています。

また、「努力義務」については強制ではなく「保護者や本人の理解を得て打っていただくという意味」だと強調しました。
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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️

✅ いくら自己判断といっても、努力義務といえば同調圧力がかかり実質的に義務化となるだろう。
そこで、発症防止だから必要だというが、感染防止と発症防止は医学的に異なるのであり、国民は感染防止効果があるととらえるだろう。
これがミスリードを誘う手口であり、正確な情報を国民に伝える姿勢ではない。
ワクチンを打てば他人に写すことがないと誤解する親が相当数いると思う。そうした親は後で事実を知れば騙されたと思うはずだ。
✅ 県の問い合わせ窓口で確認したが、ここ数ヶ月で罹患していてごく軽症(風邪程度)で済んでいるのなら、現状の株で重症化するのは稀であろうから、接種を見送るという判断でも構わないと思うとのことだった。
また、国がデメリットよりメリットのほうが勝ると言ってはいるが、個々の健康状態や体質などにより様々なため、場合によっては同等か副反応等のデメリットのほうが上回ることもあるから各家庭でよくよく相談して決めてもらいたいとのこと。
ただ、接種率に関しては国から尻を叩かれるから接種に関する案内がくるのはご了承くださいと言われた。
今のところ定期接種と同様の対応を取る予定(未接種者に保健所から連絡がくるなど)はないらしい。
県から特別要請はしていないが、医療機関にはワクチン接種で報酬が入るから病院によっては向こうから接種を勧めてくることがあるかもしれないけど断っても問題ないそうだ。
とても良識的な対応だった。
✅ 名古屋大学名誉教授の指摘で厚労省が接種歴不明を未接種に入れていたが、修正後のデータでは感染率は接種者と未接種で同等だった。テレビではほぼスルーされて、未だにワクチンで感染しないと思っている人がいる。死者の8割が高齢者の病気の予防ワクチンで900名以上の子どもを含む若年層が重篤副反応で苦しんでいる。絶対に打たない、子供を守れるのは親だけ。努力義務反対です。学校行事も接種が求められたりするのでは?何があっても免責されている製薬会社も政府も助けてはくれない。

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