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新型コロナの終わり視野に WHO[2022.9.15]

新型コロナの終わり視野に WHO

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✍️記事要約

✅ パンデミックの終息視野に コロナ死者、初期以来の低水準 WHO

世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は14日の記者会見で、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の「終息が視野に入った」との認識を示した。

世界で先週に報告された死者数は、流行初期の2020年3月以来の低水準になったという。

 WHOの統計によると、9月5~11日の世界の死者数は約1万1000人。世界的に7~8月よりも死者数が減少傾向にある。ピークだった昨年1月には、1週間で10万人超が死亡した。

 テドロス氏は「パンデミックを終わらせるのに、われわれはかつてないほど良い位置にいる。まだ到達してはいないが、終息が視野に入った」と語った。

 一方で、「走るのをやめるには今は最悪の時だ」と述べ、対策の手を緩めてはならないと強調。具体的には、ワクチン接種や検査を通じた感染の早期確認などを続けるよう求めた。 

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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️

✅ 新型コロナの終息が視野に入ったというが、そもそもパンデミック(世界的大流行)の終息までにこれだけの時間がかかってしまったのは、世界保健機関(WHO)の初動対応が鈍かったからではないのか。
 WHOは新型コロナウイルスが中国で拡大を始めた時期にパンデミックの宣言を見送り、各国間の渡航制限にも否定的だった。
 WHOの対応がスタート時点で遅れていなければ、これほどの感染の広がりは防ぐことができたはずで、ロックダウン(都市封鎖)など行動制限に伴う巨額の経済損失や学校閉鎖による子供たちの生涯年収の減少も発生せずに済んだ可能性が高い。
✅ 7波も実際に終息を迎えつつある。医療崩壊も生じ死亡者は増えたが、行動制限は行わずに乗り切ることができた。当初の死亡率が下がってきたのもオミクロンへの変異、ワクチンの効果とその普及、治療薬の開発、感染拡大による免疫の獲得などが挙げられる。このまま終息に向かわせるには、ウイルスが私たちに不都合な変異を起こさないこと、ワクチン接種のブースターも含めた推進が条件となるだろう。
✅ そもそも、WHOがどこかの国への忖度による判断ミスにより、世界中に新型コロナウイルスを拡散させてしまった元凶の組織だと思うのに、今度は、ワクチンも効果か有るかさえ不安定の上、その副反応が凄まじく、中には死亡したり、苦しんだりしている人がいる中に於いて、完璧な治療薬さえ無い状態なのに、経済活動優先という事だけで、終息視野とは、呆れますね?
所詮、専門家組織と言っても、結局のところ分からない仕舞いでは、意味が無いと思う。

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