ワクチン接種後に高い水準が続くコロナ陽性率と後遺症対策を訴え
✍️記事要約
新型コロナウイルス感染症患者の診療に取り組み、テレビなどで医療現場の声を発信する宇都宮市インターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長が19日から20日にかけてツイッターを更新。なおも高い陽性率が出ている状況を伝えるとともに、ワクチン行政の問題点を厳しく指摘した。
19日夜に「昨日(18日)は陽性者が100名以上、陽性率も50%を超えています。コロナなんか怖くない、的な雰囲気ですが、後遺症で苦しんでいる方も増えてきています。コロナ後遺症の方、若い方も多いですので、きちんとした理解と、診療体制、休業補償の体制が必要です」と私見をつづった。
さらに20日朝になり「世界的には2022年1月が感染のピーク。多くの国が感染のピークに合わせてワクチンを打っているのに対し、我が国ではずれずれで打っている。あくまでも素人の推測ですが、感染する時期に合わせて打つか、感染が蔓延している時期に打つのがワクチンの意味。ワクチンの効果をちゃんと検証する体制を!」と声を上げた。
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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️
✅ ワクチン接種でも感染でも後遺症が見られます、両者の後遺症になる割合とか分からないので、憶測しか出来ませんが、RNAが後遺症に関係する可能性は低いと思います、有るとすれば全人類でも一定の割合で同じ後遺症が有るはずですが、それが無い事からそれは有り得ないです。
両者で他に共通するのはタンパク質です、ワクチンのタンパク質の部分が後遺症になれば感染でも同じ後遺症があるでしょう、感染は他のタンパク質で後遺症になる可能性もあるので、感染者の方が後遺症の割合が高いと思います。
これが分かるより、後遺症の原因や治療の方が必要ですね、タンパク質が後遺症に関係するとなると原因を突き止めるのも難しいと思います。
タンパク質を根本的に何とかするのは不可能なので後遺症毎に治療するしか無いですね。
コロナは今後も変異して感染者が増えるので後遺症は増えるでしょうね。
後遺症は厄介ですね。
✅ 関西ローカルの正義のミカタで
京都大学准教授でウィルス学者で獣医師の宮沢孝幸先生が言っていた。
医者は感染者を治療する専門家。
感染症を抑える防疫は獣医師が専門家。
政府はもっとウィルス学の専門家の話を聞いてほしい。
結局、政府は票や献金の医師会の話を聞いている。
医師会は開業医の業界団体。
開業医はPCR検査するだけ。
コロナ重症者を治療しているのは、大病院の勤務医。