マスクでiPhone顔認証 方法は
記事要約
マスクをしたままFace IDの顔認証を解除する方法があるという。 設定方法は簡単で、マスクを半分に折った状態でFace IDを登録するだけ。
マスクの利用が一般的になった昨今、iPhoneを使うためにマスクをいちいち外すのは非常に手間。
以下の方法を使えば、外出先でマスクを外す必要がなくなります。
◆Face IDの顔認証を解除する方法(マスクをしたまま)
マスクをしたままiPhoneの顔認証を解除するには、マスクをした状態でFace IDを登録する必要があります。マスクで顔を覆ったままでは、Face IDを登録はできない。ある工夫が必要となる。
その方法とは「半分に折ったマスクを顔に当てながら登録する」というもの。
顔の登録画面※になったら、半分に折ったマスクを顔に当てます。
(鼻先を指で押さえるようにして、口元が半分ほど出ている感じ)
※Face IDには2つの顔を登録すること可能。左半分をマスクで隠した状態で登録したのであれば、2つ目は右半分をマスクで隠してFace IDを登録します。
なお、Face IDに登録したマスクと装着しているマスクの柄や色が違うと、顔認証に失敗することがあるとのこと。
顔認証の精度を弱くしている状態なので利用には注意が必要だ。
ヤフコメ!ピックアップ
・指紋認証復活してくれればいいのに
・やっぱ顔認証より虹彩認証が良い