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急激な気温変化 寒暖差疲労に注意[2022.10.19]

急激な気温変化 寒暖差疲労に注意

【記事詳細】Yahooニュース

✍️記事要約

✅ 寒さ11月中旬並み 早くも暖房 「寒暖差疲労」増え眠れぬ人も

18日朝の東京都心、駅から職場へ向かう人は、ダウンジャケットやコートを着ている人が目立った。

午前8時の気温は、16.1度と11月中旬並みの寒さに。

16日日曜日の午後1時は24.6度と、汗ばむ気温だったが、18日は17.1度とその差は7度以上。

都内にある幼稚園では、例年にない寒暖差への対策がとられていた。

れいがん寺幼稚園・太田悦代先生「10月に入って、寒暖の差、暑いときは暑い、寒いときは寒いので、寒いときには(暖房を)つけている」

園で、10月に暖房を使うことは異例で、保護者は、子どもたちの服装に気をつけていた。

保護者「脱ぎはぎがしやすい洋服にしてる」、「寒いときに体を冷やさないように、首元が寒くならないように」

それでも体調を崩し、欠席をする園児が毎日続いているという。

最近は、急激な気温の変化で、自律神経の働きが乱れ、体が疲れてしまう「寒暖差疲労」を訴える人が増えている。

埼玉・熊谷市にある、埼玉慈恵病院。

70代の女性は「疲れが取れない」と話していた。

女性「ちょっとやる気がない、だるくなっちゃう。ちょっと疲れちゃったかなみたいな」

この女性は、採血などして検査したが異常はなく、寒暖差疲労と診断された。

埼玉慈恵病院・藤永剛副院長「(夏の)疲れが秋になって出てくるので、それプラス寒暖差が加わって、体調不良を起こす人、いわゆる寒暖差疲労のかたが増えているかと思う」

東京都心では、21日から気温が上昇し、22日は最高気温が夏日に迫る暑さと気温が激しく変化する。体調管理に注意が必要。

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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️

✅ 朝と夜の寒暖差は激しく、一日の中で四季が来るような感覚で衣服の調整をしなければなりませんね。体調管理をしっかりして、健康維持に気を付けないといけないと思います。

こういった寒暖の差は砂漠地方によくみられるものですが、日本にこのような状況が見られるのは珍しいことだと思います。最近、だんだんとそのような傾向になってきたということは、気候変動の一環なのでしょうか。

気温の変化に対応できるように、個人でしっかりと体温管理、そして睡眠や食事をバランスよくとり、免疫力・抵抗力をつけておくことが必要だと思います。
✅ コロナやワクチンの後遺症などがある人はさらにキツイでしょうね。
ダルい理由がたくさんあるのは辛いです。

気温差もしっかり気にして、面倒でも上着を持っていくとかしないと風邪も引きます。

元気に過ごせる人にとっては、寒暖差は紅葉が綺麗に進みそうで行楽には最高ですよね。

天候での不調はなかなか理解されにくいので、低気圧で調子悪い人などもわかってもらえずに辛い思いをすることがあります。

自分は大丈夫でも、なにかの影響で体調を崩しているのに無理して頑張っている人がいるかもしれないと思って欲しいですね。

風邪引いたとかではない不調もたくさんありますのであまり無理しなくて済めばいいのですが…。
✅ 寒くなるこの時期は本当に辛いです。体に強い痛みを急激に感じたら、初冠雪だったということがここ数年続いています。一度スイッチが入ると暖かい春になるまで抜けません。夜はよく眠れず、暖かい昼間に眠くなる逆転現象が起きてしまいます。痛いだけで、何でもできるのでいいてすが、辛いです。暖かい日が来ることを、今から願っています。皆様もお体にお気をつけください

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