メールのやりとりは「4行以内」が超効率的な訳
記事要約
ITは使いすぎないことも大切。メールのやりとりに関しても複雑化しないことがよい
シリコンバレーでは、メールはせいぜい4行以内で簡潔にするのが一般的。
というのも、最後まで読まない人も多いので、挨拶が上にあって下に用件があると、肝心なことが伝わらない危険があるとのこと。
「やりとりを続けるときは、簡略化する」際のポイントは以下の3点。
ポイント1:
・引き続き同じ人とメールをやりとりする場合は、宛名も挨拶もなしで用件のみ
ポイント2:
・自分の名前も、ファースト・ネームから、頭文字一字になり、ついには名前も省略する場合が多い
ポイント3:
・「よろしくお願いします」の意味で、ThanksやThxを文末につけるが、これもどんどん簡略化
まるでメッセンジャーのような使い方だが、これがITの最先端の現場で行われているメール作法。
興味を持たれた方は、一読してみては⬇️。
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