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ロシア、穀物輸出の合意参加停止[2022.10.30]

ロシア、穀物輸出の合意参加停止

【記事詳細】Yahooニュース

✍️記事要約

✅ ロ、穀物輸出の合意参加停止 クリミア攻撃で英関与主張

ロシア国防省は29日、ロシアの侵攻で輸出が滞っていたウクライナ産穀物の黒海を通じた輸出を実現させたウクライナ、トルコ、国連との4者合意への参加を停止すると発表した。

 29日未明にクリミア半島に向けてウクライナ軍が行った無人機などによる攻撃で穀物輸出に利用している航路の安全が脅かされた上、攻撃に英軍が関与したことが明らかになったためとしている。具体的な根拠は示していない。
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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️

✅ ウクライナの黒海沿岸の3つの港からウクライナが穀物を輸出することが出来る、穀物輸出を行う船舶や関連施設には攻撃しないとする合意がロシア、ウクライナ、トルコ、国連の4者間で7月末に成立しました。これにしたがって8月以降、ウクライナは穀物輸出を再開することが出来ていました。懸念されていたロシア側からの大きな妨害もなく、新興経済諸国や発展途上諸国が直面していた食糧危機が徐々に解消されつつありました。同合意はまもなく更新時期にあったのですが、ここに来てロシアは、ロシア艦隊掃海艇がドローン攻撃を受け、その攻撃にウクライナと英国が関わっていたと主張して参加停止を主張しているわけです。
この合意停止の脅しは、カホウカダムへの攻撃や汚い爆弾同様、戦況で不利なロシアによる揺さぶりの一環と言えます。穀物合意の更新時期を前に、対ウクライナ圧力の材料が増えたとロシアが判断したと考えるのが自然です。
✅ 穀物輸出の合意という前に、黒海にひしめいているロシア艦隊が航路を明け渡しさえすれば、穀物輸送は可能になるのではないでしょうか。穀物輸出ができなくなれば、世界中で食物不足になり飢餓が出てくる可能性があります。ロシアは人道的な措置として、今回の4者合意協定の話し合いを拒否することは許されません。

クリミア攻撃も軍事的施設への攻撃であって、ロシアのようにウクライナの都市部への民間施設への攻撃などではありません。自分たちは攻撃するのに、ウクライナには攻撃するなというのは、あまりにも手前勝手で理不尽です。

ロシアの行動は世界中が見ています。ロシアの国際的信用の失墜は大変大きなもので、今後のロシアという国に対する信用の回復は、長期にわたって大変難しいものになると思います。
✅ ウクライナに打撃を与える為なら何でもするってことですか。ロシアの窮状が分かりますね。ロシア国内向けにもこれは戦争だと明言して戦争準備含めて国民総動員始めるようですし、ロシアが追い詰められていることは確か。民主主義陣営が結束して、ロシアがとことん追い詰められるまでウクライナに支援継続しましょう。

やがて窮状に耐えきれなくなったロシア国民が蜂起し、プーチン打倒してくれたら一番丸く収まる気がしてます。

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