石川遼 3年ぶり復活優勝、通算18勝
✍️記事要約
◆男子プロゴルフツアー 三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(13日、静岡・太平洋C御殿場C=7262ヤード、パー70)
最終ラウンドが行われ、31歳の石川遼が星野陸也とのプレーオフを制し、2019年12月以来、3年ぶりとなるツアー18勝目を挙げた。69で回った石川は星野と8アンダーで並び、18番パー5でのプレーオフに突入。1回目はともにパー。2回目で石川がティーショットを右林に曲げたが、第3打をピン下2メートル半につけてバーディー奪い、決戦を制した。優勝が決まった瞬間、雨の中でキャディーで抱き合い、感無量の表情を見せた。
ウイニングパットを沈めて天を見上げた石川は「ちょっと正直信じられない。本当に自分が優勝したのか実感がない」と振り返った。
石川は2019年日本シリーズJTカップ以来3年ぶりの優勝で通算18勝目。10、12年に制した得意のコースで復活を遂げた。今大会前には肩まで伸ばしていた長髪を短く切って、心機一転で臨んでいた。
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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️
昨日、スコアを落とし、今日もそのパターンかと思ったが、良い意味で裏切られた。
色々言う人もいるだろうが、石川選手以降に彼以上のスターは同学年の松山選手だけ。
国内では彼が良くも悪くもゴルフ界の中心にいる事は事実として認識されているから、マスコミは彼を取り上げる。
私は約3年ぶりの優勝を素直に祝福致します。
まだまだ石川選手には若手の壁となり第一線で活躍し、ゴルフ人気を牽引して貰いたい。
✅ すごい展開の試合でした。久々に男子プロのトーナメントに釘付けにされました。ティーショットが安定している星野が勝つと思っていたが、石川がねばりを魅せた勝利ですね。
また、トップスタートの蝉川も大平洋の洗礼を受けたようでした。とにかく、おもしろかった。石川選手、優勝おめでとう。
✅ 遼君の久しぶりに優勝争いする姿見ました。
若いプレーヤーの圧倒的な飛距離、ベテランの経験の中での攻略法
コースも中々難しく、伸ばしあいばっかりの箱庭コースの試合よりもずっと楽しかったです。最後の最後までワクワクしました。
これからもこんなセッティングでお願いしたいです。
それより、やっぱり遼君が優勝すると、とっても嬉しいです。おめでとう