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日本代表の劇的変化 世界も驚き[2022.12.2]

日本代表の劇的変化 世界も驚き

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✍️記事要約

✅ 日本代表の劇的変化に世界も驚き「本当に信じられない。後半は前半と全く違う」

日本代表の劇的な変化に『BBC』も驚きを示し、「衝撃の142秒」としている。

日本代表はカタール・ワールドカップグループステージ第3節でスペインと対戦。前半にアルバロ・モラタのゴールで先制を許すも、後半から出場した堂安律が同点ゴールを奪う。さらに、堂安の右足のクロスを三笘薫がライン際で折り返すと田中碧が押し込んで逆転弾を記録した。試合はそのまま2-1で日本が逆転勝利を収めている。

元イングランド代表DFマシュー・アップソン氏は「この交代劇のインパクトはすごい。彼らは試合をひっくり返した。本当に信じられない。この日本代表がわからない。後半は前半とは全く違う。ピッチの高い位置でボールを回す強さがある。彼らはまたしても見事にそれをやってのけた」と日本代表を称えた。

また、『BBC』の現地リポーターは「周りの日本ファンも目を疑っている。信じられないような逆転劇に、長いVARの遅延というドラマが加わった。スペインのファンは今、ただ呆然と沈黙している」と伝えた。

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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️

✅ 日本代表は、前回のロシアW杯で、決勝トーナメント一回戦でベルギー代表に敗れました。その時は「ロストフの14秒」と称される一連のプレーで、ベルギーに高速カウンターを決められてベスト16敗退が決まりました。
そして、今大会。スペイン戦では「142秒」の猛攻でゴールを奪い、また逃げ切りました。数秒単位、数センチ単位で勝負が決まってしまう恐ろしさを、日本は少しずつ学んできています。
✅ これぞリーグ戦の醍醐味という90分+αでした。この2時間弱の間に決勝トーナメント進出チームは「スペインとドイツ」、「日本とコスタリカ」、「日本とスペイン」と変わっていきました。わずか3試合の中で、勝ち負け引き分けによる勝ち点と、得点失点とその差…で争うリーグ戦の妙です。
しかもサッカーはそもそも得点が入りにくい少得点競技なので、劣勢なチームがワンチャンスをものにして勝つことも珍しくないし、優勢な方も大差もつけて勝てるわけではない。
その意味では、日本がドイツ、スペインという強豪に勝ったのにコスタリカに負けたのもサッカー的だし、そのコスタリカにも最後の最後までチャンスがあったのもやはりサッカー的。実際、日本とコスタリカが決勝トーナメント進出という局面もあったわけで(スペインとドイツか敗退の可能性もあったということです)。
そんな紙一重の勝負を勝ち抜けした日本。本当に強くなったと思います。
✅ 強豪国の方がいい試合するって不思議なチームだ。
まあ胸を借りる試合の方が思い切ってできるっていうなんとも面白いチームだ。
3試合とも先制点取られて2勝1敗ですべて1点差。
ドイツもスペインも、追いつかれたら動揺したのか逆転されるなんて、正直脆さを感じた。
これで日本も十分勝てるというメンタルが定着して、試合を通して安定したら本当に強豪国の仲間入りできる。
まだまだ、先は長いけど今回の大会が日本強豪国入りのきっかけの大会だったといえるようにベスト8以上目指してがんばってほしい!

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