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固定型住宅ローン 大手引き上げへ[2022.12.28]

固定型住宅ローン 大手引き上げへ

【記事詳細】Yahooニュース

✍️記事要約

✅ 1月に固定型住宅ローン引き上げ 三菱UFJと三井住友、他行も追随

三菱UFJや三井住友など大手銀行が来年1月の固定型の住宅ローン金利を引き上げる見通しであることがわかった。日本銀行が20日に金融緩和策を一部修正し、長期金利が上昇したことが理由。他の銀行も、金利引き上げの動きに追随するとみられる。

引き上げるのは、住宅ローン金利の指標となる10年固定などの基準金利。欧米の利上げを受けて今春以降、上昇傾向にあったが、大手行の関係者は今回の上げ幅について「直近数カ月より大きくなる可能性がある」としている。各行は数日中に発表する見込みだ。引き上げ幅は各行が決めるが、専門家の間では10年固定で、12月時点からの引き上げ幅は0・2%幅前後になるとの見方が出ている。

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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️

✅ 国民の給与水準がもう1段階完全に上がるまでは引き上げないで欲しかったが間に合わず。これで企業に賃上げプレッシャーでしょうか? 賃金上がっても税金や社会保険料で持って行かれて可処分所得は上がらずじまい。何を考えてるんでしょうかね?政府は国民生活を豊かにしたく無いんでしょうね。自助努力だけやってろって感じですね。国民の力で変えないとこのままやらせていては危険ですね、今の政府は!
✅ このまま行くと三十代の子育て世代の新築住宅一戸建てやマンション業界には数年後には大打撃何来るのではないかと感じる。
賃上げは遅々として進まず、物価上昇と増税が追い打ちをかける。
そして金利上昇ともなれば可処分所得は減ってくる。
富裕層だけが高級マンションや一戸建てを購入しても、全体のパイから見れば僅かだ。
住宅業界が伸び悩めば、木材供給元や住宅機器メーカーや家電メーカーにも類が及んでくる。
少子化で、ただでさえ若年層が減って来ている。
可処分所得が大幅に増えないと、国内産業自体に打撃を与えるのは間違いないかと思う。
✅ これから金利が上がるなら今のうちに固定金利にした方が良いが、今の日本経済を見る限り、一昔前のような金利まで上がらないだろう。
金利が上がれば、住宅ローン組んでいる人だけでなく資金繰りの厳しい企業だって大変。
なんやかんや政府は企業に賃上げ、法人税増税とプレッシャーかけてくるし。 
政府は日本経済を回復する為の政策はしていない。企業努力でここまでやってきた感じ。
にもかかわらず増税ですか。
その前にやる事あるのでは。
企業のように人件費削減、コストカットしようよ。政府自ら無駄をなくして、バラマキと言われる給付金もやめて、必要なところにお金使って欲しい。
金利が上がって喜ぶのは、お金を持っている人かな。
預金の金利も上がるということ。

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