［Y!ニュースTop］インフル接種 12月中でも効果［2020.11.20_18:12］

季節性インフルエンザのワクチンが不足している。
予防接種の希望者が例年よりも多く、「在庫が足りない」との声が寄せられている。
厚生労働省によると、ワクチンは12月上旬までは出荷される予定で、今季は、6640万人分前後のワクチンが製造される見通しで、11月13日時点で既に約6240万人分が出荷されたという。

⬇️コロナワクチンは1万を超える量を輸入するので、いかにその量が多いかを物語っている

［Y!ニュースTop］ワクチン供給3社目 政府契約［2020.10.29_15:52］

北九州市内の医療機関を対象に行なった聞き取り調査によると、回答した467施設のうち78・2％が「足りない」と回答。

専門家は「12月中に接種すれば効果はある」と、冷静な対応を呼び掛けている。

12月中に摂取した場合、例年の流行ピークの1〜2月には間に合うとのこと。
今年はインフルエンザの感染者数の伸びが鈍いのが幸いか。