首相「解散は今考えていない」
✍️記事要約
✅ 【速報】岸田総理、補選結果受け「解散は今考えていない」
23日行われた衆参補欠選挙の結果が自民党の4勝1敗となったことを受け、岸田総理は「与党、自民党が重要政策課題だと掲げたものについてしっかりとやり抜けと叱咤激励をいただいたと受け止めている」と語りました。
そのうえで、解散総選挙については「国民の皆さんの声を聞きながら重要政策ひとつひとつを前進させる、結果を出す、これに尽きる」「解散は今考えていない」と明言しました。
総理官邸で記者団の質問に答えました。 ◇ ◇ ◇
☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️
✅ 岸田首相は、補選の結果を受けて、解散の考えのないことを表明した。
なるほど、連立のパートナーである公明党と、いまだすり合わせを行っていない中で、現時点で解散について述べることは早計だという考えだろう。
しかしながら、解散総選挙は勝てるときに行わなければ行えない。支持率の回復も見ている中で、サミット後を見据えて解散が脳裏をよぎらないことはないはずだ。
岸田氏は、長期政権を狙うならば来年9月の総裁選の前に、衆院選で勝利し、選挙に強い総理という印象を自民党員につけておく必要もある。
発言を額面通りに受け止めるものは多くはないかもしれない。
✅ 野党の役割を果たせていないから、国民から支持されなくなるのではないかと思う。与党の法案の国民が納得いかない部分を突っ込むでもなく、どうでもいい事を突っ込んで、肝心な事を議論する時間が短くなっている印象。突っ込んでほしいのはそこじゃないよ、と思う事がしばしば。国民が何を望んで、国民が与党の何に反対してるのか、よく耳を傾けて、よく見てよく考えて、国会の答弁もした方が良いのでは?と思います。決して与党が支持されている訳ではないと思う。訳の判らない自民党のばらまき政策や、どこが異次元の少子化対策なのかわからない政策を、野党が頑張って突っ込んで行かないと。肝心な政策で良いところは賛成で良いし、駄目な所はもっと突っ込んでどうした方が良いか言って議論しないと、野党が頼りなくて、地方選挙にも影響すると思う。このままではもっと支持率が下がってしまうように思います。
✅ 解散は総理の専権事項であり、今の時点で解散するという方がおかしい。
選挙結果を分析するのだろうが、維新の躍進が大きい以上は、自民と維新で票の取り合いになる可能性もある。
立憲はすでに死に体でそこまで警戒する必要はないと考えているだろうが、今後は維新の動向に気を使いながら政権運営をすることになるのかもしれない。
ただ、増税を警戒する民意もある以上、その議論を積極的にしてくるとは思えない。
有権者は岸田の腹の内をしっかり読んだうえで、今後の投票行動を考える必要はあると思う。
なるほど、連立のパートナーである公明党と、いまだすり合わせを行っていない中で、現時点で解散について述べることは早計だという考えだろう。
しかしながら、解散総選挙は勝てるときに行わなければ行えない。支持率の回復も見ている中で、サミット後を見据えて解散が脳裏をよぎらないことはないはずだ。
岸田氏は、長期政権を狙うならば来年9月の総裁選の前に、衆院選で勝利し、選挙に強い総理という印象を自民党員につけておく必要もある。
発言を額面通りに受け止めるものは多くはないかもしれない。
✅ 野党の役割を果たせていないから、国民から支持されなくなるのではないかと思う。与党の法案の国民が納得いかない部分を突っ込むでもなく、どうでもいい事を突っ込んで、肝心な事を議論する時間が短くなっている印象。突っ込んでほしいのはそこじゃないよ、と思う事がしばしば。国民が何を望んで、国民が与党の何に反対してるのか、よく耳を傾けて、よく見てよく考えて、国会の答弁もした方が良いのでは?と思います。決して与党が支持されている訳ではないと思う。訳の判らない自民党のばらまき政策や、どこが異次元の少子化対策なのかわからない政策を、野党が頑張って突っ込んで行かないと。肝心な政策で良いところは賛成で良いし、駄目な所はもっと突っ込んでどうした方が良いか言って議論しないと、野党が頼りなくて、地方選挙にも影響すると思う。このままではもっと支持率が下がってしまうように思います。
✅ 解散は総理の専権事項であり、今の時点で解散するという方がおかしい。
選挙結果を分析するのだろうが、維新の躍進が大きい以上は、自民と維新で票の取り合いになる可能性もある。
立憲はすでに死に体でそこまで警戒する必要はないと考えているだろうが、今後は維新の動向に気を使いながら政権運営をすることになるのかもしれない。
ただ、増税を警戒する民意もある以上、その議論を積極的にしてくるとは思えない。
有権者は岸田の腹の内をしっかり読んだうえで、今後の投票行動を考える必要はあると思う。