処理水 韓国視察団を23日受け入れ
✍️記事要約
日韓両首脳は7日の会談で、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出計画に関し、韓国の専門家らによる視察団の現地派遣で合意した。日本政府によると23日に受け入れる。韓国では放出への懸念が強く、尹錫悦大統領は共同記者会見で「隣国である韓国国民の健康と安全に対する懸念払拭に努力すると約束された」と岸田文雄首相を評価した。
海洋放出は国際原子力機関(IAEA)による検証の下で行われる案件だとして、韓国内では今回の2国間会談で議論するのは難しいとの見方もあった。視察団受け入れは韓国で一定の評価を受けるとみられる。
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その一方、岸田首相は、日本の保守層に配慮して、今回も過去の歴史問題について「反省と謝罪」の言葉を直接述べなかった。元徴用工問題で、岸田首相が「心が痛む思いだ」と述べたことにさえ、日本の保守層から反発が起きている。ユン大統領が歴史問題にとらわれず、未来志向で日韓関係を改善しようとしている中、なぜわざわざ言う必要があったのかと。
基本姿勢として、韓国が日本に対する「歴史問題ストーカー」をやめて、もっと未来志向になるべきだろう。その一方、日本は、日韓の歴史認識のギャップを少しでも埋めるため、朝鮮半島をめぐる重要な史実をもっと知り、歴史問題を直視すべきだろう。加害を与えた者はそのことを忘れたくても、被害を受けた者はなかなか忘れないのが世の常だからだ。
✅ 復興副大臣の小島敏文さんは「原発の処理水は安全だ」とわかる資料を背広のポケットに入れて、いつでも説明できるように持ち歩いているそうです。
こういう方々の努力で、台湾や香港でも条件(放射能の検査証明)付きながら輸入が認められてきました。
一方で頑ななのが、韓国です。
トリチウムは自然界にも存在しており、通常の原発稼働の際にも排出されるものです。
ましてや処理水による放射線影響は、自然界で人間が1年間に受ける放射線量2.1ミリシーベルトの10万分の1未満でしかないレベルに薄めたものです。
韓国の月城原発では、一年間に液体で31兆ベクレルのトリチウムを海洋や河川等に放出していますが、福島第一原発が発災前に液体で排出したトリチウムは2.2兆ベクレルと比較するとごく少量という事実もあります。
いくら「証拠」を挙げて「誠実」に説明しも、相手が聞き耳をもたないのではお互いに禍根を残すだけですね。
✅ 最初から韓国の専門家チームも、福島の処理水は問題はないと結論付けている。
当然、そのことは韓国の政権も知っていたはずだ。
それでも騒ぎ立てたのは、日本への嫌がらせが目的に他ならず
現政権が騒がなくなったのも、結局、関係改善に舵を切ったからだが
しかし韓国国内世論は納得していないようだから、何時再燃するかわからん
だから、韓国が何しようが無視して粛々と進めるだけで、余計な配慮はしない方がいい
それをしたら及び腰だと嵩にかかって来るだけだよ