平野紫耀 King&Princeバイバイ
✍️記事要約
■ 平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太がグループ脱退 平野、神宮寺は事務所退所、岸も今秋に退所
King & Princeの平野紫耀(26)、神宮寺勇太(25)、岸優太(27)が、本日22日限りでグループを脱退する。平野と神宮寺は同日にジャニーズ事務所を退所し、岸は今秋に退所。グループは、永瀬廉(24)と高橋海人(24)の2人になる。5人体制最終日のこの日、メンバーのテレビ出演はないが、午後10時50分、会員制サイト・ジャニーズWEBのブログを更新し、平野と高橋が思いをつづった。
平野は「明日からKing & Princeじゃなくなると思うとめちゃくちゃ寂しいよなー ジャニーさんがデビューさせてくれた最後のグループだしね ジャニーさんごめんねー! 目標届かなかった!!! ただできないといわれたら仕方がない!!! もし天国で会ったら怒られるんだろうなー笑」などと記し、ファンに向けては「悲しい思いをさせてると思います ごめんね」とメッセージ。最後は「じゃーそろそろKing & Princeともお別れかな。King & Prince! バイバイ!!! またどこかで会えたらいいね またね!!!ティアラ!!!」と呼び掛けた。
グループに残る高橋はファンに対し「この数ヶ月間きっと、沢山の想いを抱えて過ごさせちゃったよね。ごめんね」と気遣い、さらにメンバーに対しては「本当の兄たちのように楽しませてくれてありがとう!」と感謝、そして最後に「笑顔で送り出せそうでよかった! しょうきしくんじんれんげんきくん King & Prince 愛してるよー!!!」とつづっていた。
King & Princeは2015年6月、ジャニーズJr.の平野、永瀬廉、高橋からなる「Mr.King」と、岸、神宮寺、岩橋玄樹(26)からなる「Mr.Prince」による期間限定ユニット「Mr.King vs Mr.Prince」として結成された。そして、約3年を経て、18年5月23日、King & Princeとしてシングル『シンデレラガール』でCDデビュー。翌19年7月9日に亡くなったジャニーズ事務所・ジャニー喜多川前社長(享年87)が、最後にデビューさせたグループになった。
だが、同年10月に岩橋が病気療養で休養。他の5人は岩橋の復帰を待ちながら、同12月に東京・帝国劇場での主演舞台「ジャニーズKing & Princeアイランド」を成功させ、NHK紅白歌合戦の初出場を果たした。
その後も人気を高め、各自が映画、ドラマ、バラエティー番組で活躍の場を広げる中、21年3月に岩橋がグループを脱退し、事務所を退所。患ってきたパニック障害が完治しておらず、「この先もこれ以上待たせてしまうことが、本当につらく感じてしまいました」と説明した。
以降は5人グループとして順調に歩んでいるように見えたが、昨年11月4日、公式サイトで2023年5月22日限りで3人が脱退することなどが発表された。そして、グループは今月20日、NHK音楽番組『Venue101』に生出演し、5人でのラストパフォーマンスを披露した。最後に歌唱した『Beautiful Flower』では、平野と高橋が大粒の涙を流し、ネット上では「何でやめちゃうの」「悲しい」「もらい泣きした」の声が相次いだ。
脱退と同時に事務所を退所する2人、主演映画『Gメンの公開を8月に控えて秋に退所の岸も、芸能活動を継続するものとみられる。平野は抱いてきた目標「海外進出」に向けて歩むという情報もある。キンプリのファン「ティアラ」は5人体制の終えんを惜しみつつ、それぞれの歩みを気にかけ、応援していくことになりそうだ。
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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️
やっぱり海外進出したかったけど反対されたんだね。でも辞めてほしくなかった。日本でたくさん活躍する姿が見たかったのが本音。
でも、これは気持ちの押し付けになるね。今後は平野くんのやりたいことができるといいね。
✅ FC動画で言っていた通りだと思います。事務所は今は無理という事ではないでしょうか。紫耀くんはきっとすぐにでも行きたかった。やっと国内の人気が安定してきてレギュラー番組、CM個人のドラマ仕事が入っててこれからだった。それぞれのスケジュールを考えると海外は2年後、それでは遅いと感じてしまい絶望した。2人は解散か続けるか迷い、ファンの為に続ける決心をした。そういう意味では方向性の違い。誰も悪くないと思います。
5人には本当に感謝しています!沢山の幸せをありがとう!5人ここれから進む道が幸せで溢れますように。応援してます!
✅ 本当に「アイドル」って感じのグループだったし、メンバーだった。今はジャニーズにもいろんなタイプのグループがいるし、それももちろんいいんだけど、”これがジャニーズ”っていうグループでキラキラしてた。
実力も人気もあってこれからまだまだ活躍できるグループだったと思うので、5人じゃなくなるのは残念だし勿体ないと思うけれど、これからの皆さんの活躍を応援したいです。