「早稲田、東大とか何万人も入ってるとこ行ってすごいとかアホ」ヒカルの発言が話題
✍️記事要約
YouTuberヒカルが16日に配信した動画での発言が話題を集めている。
「ジョイフルでステーキ10キロ食べ切るまで帰れません!!」という、自身がコラボするファミリーレストラン「ジョイフル」での大食い企画。メンバーやゲストとともにステーキをたいらげていった。
最初のゲストで来たのが宮迫博之のスタッフを務める兄弟。弟は兄の尊敬する点について「早稲田卒で、脳の作りが違うなと思います」と話した。
この発言を受けて、ヒカルは「いや。いっぱいの人入ってるから、凄くないやろ」とブッタ斬り。続けて「いや、おれホンマに思うんですよ。高学歴のヤツ、早稲田、東大とかそんなん何万人も入っとるところに行ってすごいとか、アホかみたいな」と話した。
さらに「凄いのは分かったけど、もっと一握りのもんになってから凄いってなるやんとは思います、ホンマに」と続けた。
この発言の切り抜き投稿がツイッターに出ると、へずまりゅうが「彼は高卒であり私は大卒です。学歴がすべてはありませんが非常にダサいですね」と発言。さらに「入れないヤツが何言っても説得力がない」「行ってない人が言うとダサいんだよな。行ってから言わないと」という声から「その人らよりも僕は稼いでるよってことかな」などの声が寄せられた。
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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️
ユーチューバーの仕事をしたことがない人が「ユーチューバーなんて、小学生が喜ぶようなレベルの下らない芸をやってるだけやん。あいつらがすごいなんてアホ」と言ったらこの人は激怒するだろう。同じことを自分がやっているということを早く気付くべき。
✅ 発言として非常にダサい。何万人合格してようが、数が本質的なものじゃないよ。本質的なものから視線をずらして数でディスっているだけ。幼稚な発言。なぜ東大に入ることが凄いかといえば大学受験をしたことがある人ならわかるだろう。共通テスト8科目、記述式4科目という膨大な科目を暗記して理解して、本番で高得点を取る。これは若い脳にとってチャレンジであり、それを達成した人は賞賛を浴びる資格が十分ある。若い時の努力は人生の糧になるもんやで。
✅ 勉強って全員がライバルなんだよね。同い年の人全員。男女も平等で。プロ野球選手やプロサッカー選手の方が人数少ないから凄いって言う人いるけど、母数が違う。それに、明らかに言えるのは、スマホもネットも世の中の我々が享受してる様々な物や仕組みも、若い時一緒懸命勉強してくれた人達が作ってくれた。感謝