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大谷翔平 MLB全球団との交渉解禁[2023.11.7]

大谷翔平 MLB全球団との交渉解禁

【記事詳細】Yahooニュース

✍️記事要約

✅ 大谷翔平争奪戦スタート…30球団との交渉解禁 750億円契約の予想も

米大リーグでフリーエージェント(FA)になった選手との契約交渉が全球団に解禁される米東部時間6日午後5時(日本時間7日午前7時)を迎え、エンゼルスからFAとなった大谷翔平投手(29)の争奪戦がスタートした。米東部時間2日午前9時(同2日午後10時)からFA選手の交渉がスタートしたが、これまで交渉できたのは旧所属チームのみだった。

CBSスポーツ(電子版)は5日(同6日)、契約を結ぶ可能性を全30球団でランキング。1位はドジャースでメッツ、ジャイアンツ、レンジャーズ、カブスと続き、エンゼルスは18位と予想した。

 MLB公式サイトは来季所属先の候補として残留を含む8球団を挙げ、ドジャース、ジャイアンツ、マリナーズ、メッツ、パドレス、レンジャーズ、レッドソックスとした。大谷は9月に右肘手術を受けて来季は登板できないが、「打撃だけでFAの目玉。前例のない契約を結ぶ価値がある」とした。

 公式サイトに加え、FOXスポーツ(電子版)もFA選手を順位付けし、オリックスからポスティングシステムでの移籍が容認された2位の山本を抑え、大谷が1位。これまでのメジャーリーグ史上最大の契約は、トラウトがエンゼルスと19年から結んだ12年4億2650万ドル(約479億円=契約当時のレート)だが、5億ドル(約750億円)規模の大型契約を予想する声も多く、超ハイレベルな争奪戦の行方に注目が集まる。

 大谷は17年オフにポスティングで日本ハムからエンゼルスに移籍。20球団以上が参戦されたとする争奪戦は、最後にジャイアンツ、ドジャース、エンゼルス、マリナーズ、レンジャーズ、カブス、パドレスの7球団と面談し、「縁みたいなものを感じた。本当にいい球団と思って、お世話になろうと決めた」とエ軍入りを決断。これまでの6年間で前代未聞とも言える二刀流としての地位を確立し、投手としては86登板で38勝19敗、防御率3・01、打者としては701試合の出場で171本塁打、437打点、86盗塁、打率2割7分4厘の成績を残し、21年にMVP、23年に本塁打王に輝いた。

 今後は7~9日(同8~10日)にアリゾナ州スコッチデールでGM会議、12月4~7日にテネシー州ナッシュビルで球団幹部、代理人らが一堂に会するウィンターミーティングが行われ、大谷の去就について動きがありそうだ。
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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️

✅ 大谷君の事だからあっさりと決めて来季に備えそう。
我々が想像もできない様な決断をすると思いますが、どこに行こうとも応援します。

個人的には長年のドジャースファンなので、大方の予想通りの展開となると大変嬉しいです。
まぁでも大谷君が健康で活躍してくれるのが、毎日の楽しみなので本当に応援し続けます。
✅ 大谷翔平選手が納得のできる球団に入れることを祈っております!
それと大谷翔平選手が野球を楽しめる球団がいいですよね。
来年はばったーとして、そしてもちろん怪我が治ったらピッチャーとして活躍できる球団がいい!
そして、大谷翔平選手が活躍してワールドシリーズ制覇できる球団がいい!
✅ 金額は別として、その球団が本当に目指す球団なのか、指導陣や経営陣がいつまで同じかわからないのに10年とか、ちょっとどうかと思う。
最長でも3年更新とか、もう少し自由な契約にしてほしい。
球団にとっても、思惑の外れた選手を高額で雇い続けるリスクが減るし、若手に資金を回せるなど、メリットがある。

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