エ軍監督 大谷欲しくない人いない
✍️記事要約
米大リーグ・エンゼルスの新監督に就任したロン・ワシントン氏(71)が15日(日本時間16日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムで記者会見し、「ここにはポジティブなものしかない。私たちはあらゆるネガティブなものを乗り越えていく。多くの困難があるだろうが、恐れることはない」と、9年連続でプレーオフ進出を逃したチームの再建への決意を語った。
会見後には記者の取材に改めて応じ、フリーエージェント(FA)になった大谷翔平について、「大谷翔平が欲しくない人はいないだろう。彼に戻ってきてほしい。(交渉の)プロセスが終わるまで待つしかないが、彼を欲しくないチームはない」と残留を望んだ。
ワシントン氏は2007~14年にレンジャーズで指揮を執り、10年に球団初のア・リーグ優勝、11年に連覇を果たした。ダルビッシュ有(パドレス)がメジャーに移籍した際の指揮官でもある。17~23年はブレーブスで三塁コーチを務め、21年にはワールドシリーズ制覇を経験した。
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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️
怪我をされて、DHとしても何ヶ月も出場できないとなると、戦力としてだけでなく、集客にも影響するし。
投球イニング数を絞ったり、強制的に休養日を設けたり、という条件提示はあるかも。
そうすると、規定投球回や規定打席に届かず、防御率や打率で個人記録が残らない可能性もあるかもしれない。
それでも、プレーオフに出場できる確率が高い球団なら良い、と大谷さんが思うかどうか。
「弱い球団だけど出場機会を確保してくれる」なら、今のエンゼルスと変わらないから、移籍する意味が無い。
なんとなく、今の大谷さんのマインドは、多少の出場制限があっても、プレーオフに出られそうな球団に傾く気はしますね。
✅ チームのQAは織り込み済みでしょう。
そのままFAされたらチームに何も残らないので。
なので、ちょっとしたリップサービスだと感じる。
チームや街の環境は大谷選手にマッチしていると思う。
アナハイムの穏やかな雰囲気は落ち着くのだろう。
しかし、年俸が下がってしまうのと、常勝チームでないところが最大のネックなのではないだろうか。
より常勝チームを求めているような気がする。
二刀流に理解のあるチームに決まって欲しい、そして更に大活躍して欲しい。
✅ 今の肘の状態や2024年のシーズンはバッター専念だとしても欲しい球団は多いと思います。
順調に何事もなければ2025年のシーズンはまた二刀流でしょうし。
先のことを見据えた契約の方が良いのかそれとも単年契約で様子を見て
再契約なのかはわからないけどどのチームに行っても応援したいです。