松野官房長官に裏金1000万円超か
✍️記事要約
自民党最大派閥の「清和政策研究会」(安倍派)が政治資金パーティー収入の一部を裏金化していたとみられる問題で、同派に所属する松野博一官房長官が、直近5年間で派閥から1千万円を超える裏金のキックバックを受け、政治資金収支報告書に記載していない疑いがあることが、関係者への取材でわかった。
裏金問題は岸田文雄政権の中枢に波及した。政治資金規正法違反(不記載・虚偽記載)容疑で捜査している東京地検特捜部も松野氏の資金の流れを把握している模様だ。
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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️
松野官房長官は党内最大派閥である安倍派の事務総長を経験し、派閥のカネの流れを詳しく知る立場にある。
これまでも記者団の質問に「政府の立場だ」ということを強調し、まったくゼロ回答の答弁を繰り返してきた。
「令和の”リクルート事件”」といってもよい、大規模な「政治とカネ」の問題は、ついに政権の中心を直撃することになる。
これでは岸田政権は持つのだろうか。代替肢なき現代の日本政治の閉塞感からの脱却を国民は望んでいる。
✅ これは令和最大の政治資金問題になる可能性が高くなってきたのではないでしょうか。
もう内閣総辞職か総選挙は避けられない気がしますが、野党の状況を含め次の総選挙で実質的に政権交代という選択肢が国民に提示されないとしたら、日本の政治はいよいよ終わりだと思います。
✅ 国民には増税を強いておきながら自分たちはせっせとパーティ券で裏金作り。
悪事がバレると有耶無耶にして、国民が忘れるのを待つ。
そして当選するためなら国民に悪影響があるカルト宗教であっても協力して組織票を得ようとする。
こんな連中に政治を任せたら一般人はますます貧しくなり上級国民だけが優遇される社会になる。
次の選挙でしっかり落選させないと。