センバツ監督3人が元プロ選手
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2021年春の甲子園、出場校の監督3人が元プロ野球選手
2021年春のセンバツの出場32校が決定し、出場校でプロ野球選手のキャリアがある監督は3名いる。
若林 弘泰監督(東海大菅生):東海大相模OBで東海大、日立製作所を経て中日でプレー。2009年同校の監督に就任すると2017年夏には全国4強入り。
島田 直也監督(常総学院):日本ハムや横浜などでプレーし、1997年には最優秀中継ぎ投手のタイトルも獲得。2019年7月に就任し、半年で聖地の切符を手にした。
中村 良二監督(天理):近鉄や阪神などでプレー。2008年から天理大の監督を務め、2017年夏には全国4強入りを果たした。
近年、元プロ野球選手監督が増えてきている要因は、学生野球資格回復制度が緩和されたため。今春は元プロ野球選手3名が甲子園の舞台で指揮を執る。
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★Wikipedia【学生野球資格回復制度】
★ヤフコメ!ピックアップ★
・学生野球の資格回復制度は2013年度からスタートし、以降はNPBプロ側研修を1日、アマ側の学生野球研修を2日間受講して、適性検査、指導登録を経て、元プロは学生野球を指導できるようになる。
・これが本来当たり前の形。プロがアマチュアを教えて何が悪い。
・昔、プロ野球に1日でも関わりを持ったことのある人間は、アマチュア野球に関わりを持つことを生涯厳禁されていた。
・これが本来当たり前の形。プロがアマチュアを教えて何が悪い。
・昔、プロ野球に1日でも関わりを持ったことのある人間は、アマチュア野球に関わりを持つことを生涯厳禁されていた。