卵 冷蔵庫のドア保管避けて
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⭐︎記事要約⭐︎
様々な料理に欠かせない「たまご」を冷蔵庫に常備しているという方も多いのではないか。賞味期限が約2週間ほどである。アジアの商店などでは、店先に売り物のたまごがずっと置きっぱなしになっていることも多く、店主が賞味期限を気にするそぶりもない。たまごのプロが教示する「リアルな賞味期限」とは……?
たまごを保存する温度が10℃であれば2か月程度、20℃であれば1か月程度は持つという。だが、28℃の場合は16日程度のため、各家庭の保存状態がわからないことやリスクを考慮し、生を安全に食べられるよう短めに賞味期限が設定されているということなのだ。
たまごの管理には気を付けるべきいくつかのポイントがあり、意外と間違った保管をしている人も多いという。
「冷蔵庫ドアの上の方にあるたまご専用の受け皿にたまごを入れている人は多いと思いますが、ドアを開け閉めするとその衝撃でたまごがひび割れてしまうことがあります。万一その衝撃で、たまごの殻の内側の薄い膜(卵殻膜)が破れて卵白が汁のように染み出てきたら、すぐに消費するようにしてください。汁が出た状態で何日も放置すると劣化してしまい、腐りやすくなってしまいます。パック卵はドアポケットではなく、冷蔵庫の棚にパック卵のまま冷蔵保存が最適です。」
適切な管理・取り扱いをすれば表示されている賞味期限よりも長くたまごを食べることができることが分かった。ひびをいれずに、10℃以下で保存をし、しっかりと加熱調理をすれば今までよりも長くたまご料理が楽しめる。
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★Wikipedia【サルモネア】
⭐︎ヤフコメ!ピックアップ⭐︎
・ドバイでは普通に売ってる卵が賞味期限3ヶ月もあってだいたい50コとかで売ってるんだけど、卵ってこんな持つの?と。
・卵かけご飯とかすき焼きを生卵つけて食べられる日本に住んでいて良かったなぁと思う。